2008/04/28

Vacation in Guam@Great view

guam@great view


Guamでもキレイな景色にであいました。

しかし、いくら値段が安いからといって、学生やOLをターゲットにしたツアーに参加したのはあほでした。
特に親父は死にかけました。
僕も睡眠時間がとれず、薬のむタイミングもずれてかなりダウン系でした。

今後もしいくなら(いかないな。。)ちゃんとした旅程でいこうと思います。

今回の僕らの行動は、ゴルフ→休憩→免税店→食事→買い物→仮眠→ゴルフ→・・・

こんなでした。

恋人岬に家族3人で行ったのは僕らだけでしょう(笑
学生はリムジンをかりて大人数でおしかけてきました。
ま、確かに素晴らしいとこでしたが・・


帰ってきてから日本が寒くて体調崩しました。
早く復活せねば。。

2008/04/27

Vacation in HAWAI@Great view

hawai@SurfSpot & great View
ノースショアからずっとダイヤモンドヘッド方面からwaikikiに戻ってくるまでの間で見つけたSurfSpotと景観です。
写真が多いので、別のサイトでアルバムにしました。

実は僕、ノースショアでsurfingしたんですよ!なんていうと聞こえがいいですが、
ノースショアとはエリアの名称であり、その中でいろいろなポイントが存在する訳です。
勿論、ソースショアといえばパイプラインですが、訪れた時はまだswellがきてなく、静かな海でした。

全てのポイントで共通なのは、
  • リーフブレイクなのでピークがほぼ同じポジション。
  • ポイントまで5分、いやそれ以上パドリング(僕はこの時点で死亡)
でも3日間の中で、ノースショアの一番端っこの穴場スポットに案内してくれて、そこで
surfingをめいっぱい楽しみました。
波のpowerがすごくtakeoffは押し出される感じです。
パーリングするとすぐリーフなので危険です。僕は数カ所怪我しました。

でも、ガイドさんのおかげで海に関する知識も経験もふえ、何より適切な場所に連れて行ってくれたおかげで本当に楽しかったです。
また近々いきたいものです(いや、これ結構本気)

とにかく、心がすっとしました。

ドライブの途中、鯨のジャンプも見れました!結構頻繁にみれるようです。

海もそうでしたが、空も山も力をくれました。
大自然を目の前にして、僕の中の曇った気持ちが一気に晴れ渡りました。

本当に良い経験をさせてもらいました。

感謝です。


Vacation in HAWAI@happening





この子が、












こうなって














この子がきました。










ショッピングセンターの駐車場の中でグングン走ってたらこすってました(泣
amexとHertzの連携で迅速に対処してくれて、無償で車が変わった。しかもグレードアップ。
このフォードのエクスプローラーは良かった。


Vacation in HAWAI@HOSTEL

Flightはビジネスでリッチだったが、無職の今の僕には当然お金がない。
なので、waikikiの素敵なHOTELに泊まることなどできない。
なので、HOSTELを選択したが、病気の事もあり集団生活に不安を感じていた。
でも、ま、なんとかなるでしょ!と少し冒険をした。
HOSTELは散々迷ったけど、今回はここ
waikikiの東側。でもビーチまで歩いて5分。
立地は最高。評判も上々。衛生面は△。







ほら、すぐそこがwaikiki













こんな感じで部屋が配置されている。
2人部屋、4人部屋、8人部屋とある。
当然少ない方がプライバシーは守られる。
8人は驚異だな・・と思ったけどどうせならという事で8人部屋を。















部屋に設置されている冷蔵庫。
どれがだれのかわからん(笑

ま、僕にはビールとミネラルウォーターしか必要ないので問題なし。

一応料理する事は可能。







沢山のルームメイトと出会い、別れを繰り返した。8人部屋なので、当然毎日去る者もあれば来る者もいて、毎晩がPartyだった。
思い出に残っている3人を。

左はBob 。米。いつもラリパッパ(W
右はAnthonyk。オーストラリア英語で早口で何言ってるか訳わからん。でも仲は良い。
毎晩僕と女の子を取り争う。なぜか好みが一緒。








SHAZ。カナダ。お医者様。ぜんぜんみえん!
でも話をすると彼のすごさが分かる。理論的で表現が上手で知識が幅広い。滞在中の僕の一番の理解者だった。毎晩語り明かした。
彼はスキューバダイビングにきたらしい。
僕が朝一番でおきてSurfing へ。
それをSHAZが見送ってダイビングへ向かう毎日。
別れは僕からだった。しかしも朝早かったので誰とも話しできないと思って机にmemoを書いていたら、皆が起きてきてくれて送り出してくれた。僕は我慢する事できなくて大泣きした。

一生忘れないよ。

また必ず再会しよう!














分かりにくいけど、これが毎晩の風景。
約束もなく皆何かを期待して、酒を飲みながら誰かが行動するのを待っている感じ。



















ダンスホールではAnthonykの見せ場。
ダンスの先生もしているらしい。
見たことないstepで皆を魅了した。

うん、かっこよかったよ!




















SHAZのお気に入りだったRinda。
どうやらこの後のvacationを共にする事になったらしい。やるねーSHAZ!!









と、まーこんな感じで滞在先でも充分楽しい時間を過ごせた。

しかし、、、最後にreceptionのBobと話をしたのだがm僕が一番年上だったらしい・・・
あり得ない。

2008/04/26

Vacation in HAWAI@Departure






大分早く空港に着いたので、amexのラウンジで時間をつぶす。睡眠は直行バスで完璧なので問題なし。体調もまぁまぁ。

















ご覧の通り、出国ロビーはすっきすき。






















到着してもこんな感じ。

人生初のビジネスクラス、あまりにも快適すぎて写真もとれず・・・照れもあり・・。












空港につくと早速Hertzへ。
Rent a carの表示通りに進むが、歩いても歩いてもたどり着かず、ようやく←こんな景色が見えてきたので一安心。するとそこへHertzのバスが・・そういう事か(泣)Surfboardと手荷物もって10分歩いた僕はおばかさんでした。









今回の相棒はシボレーのミニバン。SRVとまよったけどミニバンってあんま乗ったことないので値段は多少高かったけどこちらを選択。

しかしこの子はあとで悲惨な目に・・・

Vacation in HAWAI@surfing

今回のHAWAI旅行の目玉でもあるsurfing。
いろいろ悩むことがあった。

板持って行くか or 借りるか?
ブランクがあるけど大丈夫か?
ローカル怖いかも・・・
ってかそもそもどこがポイントなの?

とかとか。

そこで以下の事をきめた
  • お金かかるけどガイドを頼もう!
  • やっぱりせっかく新調した板だから一緒に旅しよう!
そこで、surfguideはseven seasさんにお願いする事にした

それから、ハードケースを購入した。ヤフオクだったけどすごく丁寧な業者さんで
ぴったりのハードケースを提供してくれた。

スケッグを外す必要があったので、行きつけのsurf shopでレクチャーをうけ、道具もかって
ついでにsharkの腕時計も購入。
さすがにOMEGAでははいれなーい。

といった感じで、波乗りの準備は万全だった。

seven seasさんは予約制だったので、滞在3日間をbookingした。
コンディションはいってみないと分からないけど、曰く

「HAWAIは島なのでどこかで必ずできますよ!」

との事で、それを信じてお願いをした。何れも半日。1日は体力が・・
で、できれば最後の日はonedayにしてsurf pointをできるだけ回ってもらえればと
思っていた。それはそれですごくいい体験だと思ったので。

さて、出発です。

2008/04/21

guam

今日からguamへ行きます。
先月のhawai-tripのblogも書き終えてないのにまた新たなイベントが・・・

今回は家族でgolf三昧三昧です。
親父も今回が最後の海外旅行と思っているようです。

母親は今回もお留守番です。祖母の世話があるので・・・


ということで、両親ともこれを最後なんて思うこなく、僕が社会復帰して
安定できれば両親の行きたいところに連れて行こうと思ってます。

せめての親孝行として、必ず実現できればと思ってます。

あ、写真に意味はありません。キレイなので・・

2008/04/15

power stone


超有名なお店で、僕にあった
power stoneを作ってくれてプレゼンしてもらいました。

予約をとれたのも奇跡的らしく、忙しい中やりくりしてくれました。

ホント、ありがとう。大事にします。

石にはいろんな効果があるようです。僕はどうしても仕事に関する要望が多かったため、お店の人と電話でカウンセリングした後に、心を癒す石などをご配慮で組み込んでくれたようです。


色合いも素敵で、おしゃれさんな感じです。

石を大事にする事で、石も僕を大事にしてくれると思います。
また1つ、心の支えができました。




これから先、僕は沢山の選択肢の中から自分の意志で進むべき道を選択し、そこにコミットしていかなくてはいけません。そうした状況においても、きっとこの石は僕をサポートしてくれるでしょう。

末永く、お付き合いする事になると思います。
 

THINGS WE LOST IN THE FIRE









「悲しみが乾くまで」

outline
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夫のブライアンと2人の子どもに囲まれ、幸せな日々を送っていたオードリー(ハル・ベリー)。
しかし、ブライアンが事件に巻き込まれ死亡。その葬儀の日、オードリーは夫の親友ジェリー(ベニチオ・デル・トロ)と再会する。ジェリーはかつて弁護士だったが、今はヘロインにおぼれ、堕落していた。 
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愛する夫の突然の死に直面した妻が、夫の親友との暮らしの中で徐々に運命を受け入れ、やがて前を向いて歩き始めるまでを描く感動ドラマ。夫に先立たれる妻を『チョコレート』のハル・ベリー、ドラッグにおぼれる夫の親友を『シン・シティ』のベニチオ・デル・トロが演じる。2大アカデミー賞受賞スターの熱演と、美しくリアリティーのある画面作りが印象的だった。

ブライアンには、無二の親友ジュリーがいた(ベニチオ・デル・トロ)。
ブライアンはジュリーの誕生日にはオードリー、家族より優先してジュリーに会いに行く。
ジュリーはヘロインにおぼれ廃人寸前であった。そんなジュリーの誕生日に、ブライアンはジュリーを
訪ね、祝福をし、話をきき、こころばかりの支援をした。
二人の絆は固く、確かなものだった。それは時にオードリーが嫉妬するほどに・・

ブライアンが事件に巻き込まれこの世をさってしまった現実をなかなか受け入れられないオードリー。
オードリーはブライアンの葬儀にジュリーを招き、そこから脱落の一途を辿るジュリーを我が家に受け入れ、共に生活をおくることにする。

印象に残ったシーンを。
亡き夫とは毎晩寄り添い、オードリーの耳たぶをブライアンが少し強く引っ張る。こうする事で毎晩オードリーは心地よい眠りについていた。しかし、夫を失った悲しみで不眠に迷う中、ジュリーをベッドに招き、亡き夫の代役を依頼する。ジュリーは戸惑いながらいわれるがままそれを受け入れ、眠りに誘う。
ジュリーの心境、いやそれ以上にオードリーの心境はどうだったのだろう。
1つ言えることはオードリーはジュリーを利用して楽になろうとしていた。
時にはドラッグをねだった事も。。。

オードリーが必死に前を向いて歩こうとする姿をみて、ジュリーも自分再生に挑戦する。
ジュリーはオードリーにヘロインについて問われたとき、ずっと快楽があるものではないといった。
ただ最初の1回、ここにだけ快楽が存在する。あとは苦しみが続くだけ。
そこからエスケープするにはまたヘロインに手を出す。。この繰り返しだと。

ジャンキーの演技は凄まじかった。さすがベニチオ・デル・トロ。
あの目は演技とは思えない。。
何度も何度もヘロインを絶ち、再生に挑むジュリー。
しかし今の環境ではどうしても立ち直る事ができない。

オードリーはジュリーに再生の最後のカードを切る。
オードリーも前を向き強く生きていく。

ラストはこれまたこじゃれたラストです。

つらつらとストーリーを掻い摘んで書いてしまったが、この映画は単館上映に
しておくのはもったいない。というのが僕の感想。

単館映画なんて、大学生の頃訳の分からないインド映画(これはこれで話題になっていたが)以来だったが
この映画はもっと沢山の人に見てもらいたいと思う。
その理由は、この映画の中で重要な意味を持つあるワードにある。
そこにみるものが共感し少し上を向いて歩きたくなるからだ。

是非、見てください。

あ、あといくつかとても面白そうな作品が宣伝されていたのでご紹介まで

MY BLUEBERRY NIGHTS








outline

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恋人の心変わりで失恋したエリザベス(ノラ・ジョーンズ)は、元恋人の家の向かいにあるカフェに出入りするようになる。毎晩、ブルーベリーパイを用意してくれるオーナー、ジェレミー(ジュード・ロウ)と話すことで、徐々に慰められていくエリザベス。しかし、どうしても終わった恋を引きずってしまう彼女は旅に出る決心をする。

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突然恋人に裏切られ、夜のニューヨークの街角に泣きながら立ちつくすはめになったエリザベスだが、カフェのオーナーに慰められ、彼とのあいだでほのかに芽生えるかのようだった恋愛感情を断ち切り(?)、単身アメリカを横断する旅へと出発する。だけど行く先々で彼女が出会うのもまた、さまざまな“傷心”を抱える男と女たちだった。そこで感じたことをエリザベスはジェリミーに手紙で気持ちを綴る。

ジェミリーは必死になってエリザベスの居場所を探そうとする。でもそれは叶うことができなかった。

それぞれの持つ”傷”にはちゃんと処方箋が用意されていた。二人はそれをかすかに気づいている。

でも、お互い素直になる事ができなくて、その薬をつかう時には悲しい現実に直面してからになってしまう。でもエリザベスは気づいた。自分の傷を癒すには何が必要か。彼女がであった男女のストーリーでエリザベスは気づくことができた。ラストはとても素敵なシーンになっている。


「2046」など完成度の高い濃密な作品が続いたカーウァイだが、この作品は今までの作品とは打って変わってその肩の力を抜いた疾走感が僕には心地良く感じられた。


久々に、何も考えることなく、映像と音、テンポ、ちょっとした演出などが素直に心に伝わってきて

全体としてはとても質の高いものになっており、僕はとても好きな映画でした。


恋人ときっとkissしたくなる映画、かな。



jack johnson

いろいろ想うところがあって、最後まで考え抜いて、jack johnsonのlive、一人でいってきた。

このblog内でpostの順番が時系列ではなくなっているのでややこしいんだけど、jackのliveにいった事で僕の中のpositive-switchがReady to goになった。

すごく早くいってたのに、entranceが分からなくて最初の2曲ぐらい終わった頃に会場にたどり着いた。



思ったほどこみこみではなかったので、少しずつ前にいって程よいスペースを確保し、何年ぶりかに、音楽に浸り身体でリズムをとった。目を閉じて感じるままに身体を動かし幻想に浸る。


表現しがたい気持ち良さだった。
波待ちをしながら、水平線を眺めている時に頭を掠めるmelodyだ。
メロコア(ん?死語か?)にのってガンガン技を決めるサーフィンの映像も好きだが、
僕はどちらかというとmellowな、slow-lifeの中にあるサーフィンをこよなく愛す。

人混みに酔ってしまうかと思ったけど、体調はよく最後まで楽しんだ。
アンコールの声が鳴り響くのを背中に帰途についた。

ちゃんと二人分楽しんだからね

ありがとう。


2008/04/14

walking around with pess

少し寒い日が続いたけれど、明日からはまたpessとwalkingしようと心に決めました(そんな大げさな事じゃないけど・・・)

こんなキレイな場所を歩けるなんてなんて幸せな事だろと気づかされました。
今まではレンズが曇って見えてなかったんだね。

僕の心の中で何かが動き出しました。

失われた5年を取り戻すっていつもいつも思ってきたけれど、この時期に学んだ事、気づかされた事を糧にして、新しい、素晴らしい、素敵な5年を、10年を、30年を生きていこうと思う。
うん、きっとやれる。



I have not been able to say

最後までちゃんと伝えることができなかった。
でも、僕の気持ちを的確に表現してくれている歌をふと思い出した。
結局また、間接的になってしまうけれど、これが僕の気持ちです。
届くといいな。



サヨナラさえ 上手にいえなかった
ah あなたの愛を 信じられず おびえていたの
時が過ぎて 今 心から言える
あなたに会えて よかったね きっと私

寂しい夜 そばにいてくれたね
言葉にできない気持ちわかってくれたね
何にも言えず ただ泣いているだけで
本当の気持ち いつでも言えたなら
そばにいれたね ずっと
サヨナラさえ 上手にいえなかった
ah あなたの愛に 答えられず 逃げてごめんね
時が過ぎて 今 心から言える
あなたに会えて よかったね きっと 私

切ない夜 キレイに写ったね
こわれそうで大切に抱きしめあったね
余裕がなくて ただ 自信がなくて
あなたの揺れる気持ちに気づかない
ふりをしてたの ずっと
追いかけてた 夢が叶うようにと
ねぇ どこかでそっと祈ってる あなたのために
遠い空に輝く星のように
あなたはずっとそのままで
変わらないで

想い出が星になる

時が過ぎて 今 心から言える
あなたに会えて よかったね きっと 私
世界で一番 素敵な恋をしたね