2005/12/17

COLLATERAL



劇場で見たかった作品ですが、気がついたらDVDリストに入ってました・・。
なのであまり期待せずに見たのですが、まあまあ楽しませてくれました。
話の展開は途中から推測が容易なほどシンプルですが、最後はもすこしがんばろーよといった感じです。
プロフェッショナルな殺し屋を演じるトム(ヴィンセント)はかなりクールです。僕が思うに2回ほど確実にこれで死んだな・・と思うシーンがあったのですが、見事に全然なんともないのです。ヴィンセントとタクシーの運転手マックスとの出会いがきっかけとなり話が進んでいくのですが見終わった後タイトルの「COLLATERAL」を辞書で引くと少し笑えます。担保物件ですから・・・。作品の中ではもう少し上手く翻訳されていましたが。ヴィンセントとマックスは全く違う領域で生きているのですが、途中でそれが交差します。僕の今の状況はマックスのなんとなく将来を妄想する姿にダブります。そこにパスパスとまるで違う考え方を投げつけてくるヴィンセント。良い刺激になりました。因みに、以前僕も最後のあがきだと髪の毛をトムと同じashにした事がありますが、これが結構大変で、すぐに金髪になってしまうのです。髪の毛には良くない行為です・・・

2005/12/09

Mr.&Mrs.Smith



楽しみにしていた作品で、早速見てきました。

ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーというハリウッドを代表するトップスターの競演が
まずは注目すべき点でしょう。
内容も、お互いがスパイ(殺し屋かな)の身分を偽って結婚生活をおくるも、
ある時気がついてみると実はお互いがtargetであり、互いに命を狙い合う関係に・・・って感じの
キャッチーなもので、わかりやすい作品です。

お互いが夫婦からtargetになるまでは見る前から明かにされているストーリーなので、
話が進むにつれその後どう締めくくるの?ってのがポイントでしたが、まあまあそうなんだ、
ふーん・・・って感じです。

程よいジョークもあり、アクションも結構ラフで派手なので適当に見れます。

でも、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが出演していなければ
もっとふーーーんっていった感じになっちゃってたと思います。

ポップコーンmovieです。あくまでも。でも嫌いじゃありません。微妙・・・

2005/12/04

melancholy

思い返せば、ここしばらくは「憂鬱」な気分になる事はなかったのだが
今週はずっとこいつに付きまとわれた。気分の落ち込みと似ているので
最近はずっと医者にもそう表現していたのだけど、今回のfeeling は
あえて「憂鬱」だった。

何事にも前向きではないし、現実から逃げたくなるし、物事上手くいかないし。
週末は寒くもなってより一層気分を暗くさせられた。

何もできないので、何もせず何も考えられないので何も考えず、
ずっと、ずっと眠る。
でも快眠はできない。
眠りも浅く何度も目を覚ますし、途中覚醒する時もあって家飛び出すし。
昔のように記憶がなくなる事は無くなったので、途中我に返り無事戻ってきたけど、
朝の4時にどこへいこうとしてたんだろう。僕は。

家庭にも、職場にもストレスを感じる事は多々ある。

自分のした行動に嫌気がさし、それでまた自分を責めて塞ぎ込んで。

はやくやり過ごしたい。もすこし辛抱していれば抜け出せるだろうか・・・
淡い期待を胸に早めに一日を終わらせよう。

2005/12/01

scenery


例年より少し早いが、年末ジャンボを買いに行った。
平日で特に日が良い訳でもなかったのだが、チャンスセンターでは
相変わらず長蛇の列ができていた。恒例の風景だ。
皆何を期待して求めるのだろう?
僕も自分の目的(当たったときの使途)が明確な訳ではないが、
あーでもないこーでもないと、入眠剤を飲んで意識が朦朧とする中
シュミレーションする事が好きなようだ。。
僕は毎回ばらと連番を10枚ずつしか買わないのだが、
何故か僕の前後の人は毎年恐ろしい数を買っている。束、束、束。
そんなに買ってもいっしょだよーなんて思いながらも少し羨ましい。



先日復職してから2度目となる、セミナーへ参加をしてみた。
内容はRSS関連で非常に興味深いものがあって、刺激をたくさん受けた。
2~3ほど新しいビジネスのアイデアを思いつき、ワクワクしながら
会場の表参道から足早にオフィスのある青山一丁目まで歩い
て帰った。
歩くと少し距離があるけど、体調も気分も天気よかったので歩いて帰ってみた。
会社のほど近くの交差点にさしかかった時、皆が一斉にカメラを向けているスポットがあった。
なんで一緒にとってみた。
とても爽快な景観だったのだけど、写真では上手く表れてないな。。。
てきとーに撮りすぎたかな、反省。

PROZAC NATION

私は「うつ依存症」の女



邦題がまたストレートなので、同じ病気を持つ身としては「これどーなの?」という感じがあって、
そうしたくもないのに目に入る存在であったのだが、今あえて「見よう」と思い見てみる事にした。
国、それから時代が少し違うせいか「うつ」のとらえ方に違いが見れた。
主人公の持つ「うつ」と僕がつきあっている「うつ」とは違う。ただ、持っている気質は同じだと思った。
彼女は家庭環境と、母親からの強く一歩的な導きに戸惑いを感じ、時にふさぎ込み、時に大きく乱れてしまう。
物事をすごく悲観的にとらえ、自分ではそうしたいのではないのに、思っている事と違う言動をしてしまう。
彼女の症状をちゃんと受け入れて、両親がちゃんと対応してあげないと絶対に治らない。
この作品の中では母親も精神的にきてしまっていて(ようにみれる)、おかれている環境としては最悪だ。
相対してみると、僕がおかれている環境は恵まれているのだと改めて思った。

「うつ」に依存するという事は受け入れがたいが、でもこの病気は受け入れてつきあっていくしかない。
そう自分で吹っ切れる事が必要だし、またそうできる為の周りの協力と環境が必要になる。
今は日本でもこの病気はちゃんと「病気」として認知されるようになった。確かにストレスフルな社会になって、
この病気に陥る可能性はとても高くなったが、上手く表現できないけど、認められた事によって
そこで逃げてしまう人も増えているのではと思う。現に通っている病院では患者の数が右肩上がりだ。

本当にそうである人と、そうでない人、このボーダー、実は非常に大きいと思っている。
「あー俺もここんとこずっとうつでさー、ま、でも皆にある事だししかたないよね」なんて会話を聞くと虫ずが走る。
そのボーダーは、きっとこっちの領域にきた人にしか確実には理解されないと思う。
そう決めつけるのは良くないが、残念だがこれは事実。
難しい問題だと心底思っている。

2005/11/26

IN HER SHOES



映画の方見てきました。
脚 本、キャスティングなどからもっと露出があってもよいんじゃないのかって思うくらい控えめな感じがしてました。
観るきっかけとなったのは靴大好きな彼女の 靴見たさ・・かな。
はじまりこそ存在感たっぷりな靴の数々に目を奪われていた彼女ですが、お話が進むにつれてストーリーに入り込んでいるようでした。
その豪華な(らしい)靴に 目がいきつつも、内容もしっかりしていて、程よく笑え、男の僕がみてもsympathizeできる作品でした。良作ですよ。
「詩」に感して、もっと見識深ければ僕ももっと感情移入できたのではと思います。
久々に人が死なない映画を観ました(笑)
姉妹でとか、女同士でとか言われてますが、全然気にせず映画好きなら堂々と見に行きましょう!
原作の小説も読んでみようかなと思ってみたりしなかったり。

2005/11/21

decoration


彼女がクリスマスのdecorationをしてくれた。
少しでも楽しい気分になりますように・・・って。

わくわくする感じは最近思い出してきた
feelingの1つ。とても大事なfeeling。
きっと1人じゃないから思い出せたんだよね。




escape?

しばし、体調を毎日綴ることをさぼってしまった。

調子が悪いわけでは無かった。
先週も出だしこそつまずいたけど、水曜日からもちなおし
久しぶりに3日連続で出社できた。

そのまま良い感じで週末を迎え、リラックスをし心地よい時間を
過ごし、今週に臨んだわけだが、またしても月曜の今日出社できず。。
やはりしくじってしまった。

こんな状態で仕事の中枢を担う事は、第一に周りに迷惑をかける事を
僕はもう少し意識する必要がある。調子の良いときにまくし立て
周りに強い影響を与えるくせに、いざ大事な時になると家で寝ている・・・

いくつかのプロジェクトに携わっていたが、先週全てとりはがされた。
当然の事だし、理解もした。でも、初めての事だったので少し受け入れる事に苦戦した。
まだ無理なのかっていうのも勿論あるけど、それより僕が良かれと思いしていた事が
逆に周りに迷惑ばかりをかけている事に気付かないで来た事。
それが恥ずかしい。

それでも、この事で思い悩み体調を崩した訳ではない。
週末は本当にそれをすっかり忘れ、リセットされてまた今週がんばろうって思ってた。
でも、やっぱりどっかで逃げ出したくなっているのかな・・・

もう少し謙虚に、周囲との協調を取れる自分を取り戻したいと思う。

明日は元気に出社するぞー

SAW2

SAW2見てきました。

映画の中でも、またそれをみた観客においても、誰もhappyにならない映画です(笑
でも、おもしろいですよ。
これはジャンルでいうと何になるのだろう?
普通にかなりぐろいシーンが多々あります。

前作を見て無くともOK。見てても見て無くともどっちにしろもう一度
前作を見てdetailを確かめたくなるので、きっと。


2005/11/13

Condition B

12-Nov-05
  • 久しぶりに、入眠もスムーズに深い眠りにつける
  • 10時過ぎに快適に目覚める
  • 意欲があり、外に出たいと思えた
  • その後も比較的安定
天気もよく暖かかったおかげか、久々に気持ちよく目覚めることができた。
少し嬉しい。何よりも起きてから直ぐに「したい!」を感じたからだ。
気の向くままに愛車のX3(って僕のじゃないが)に飛び乗り
海沿いの道路を程よくかっとぶ。本当なら波乗りなどしたい気分だ。
しかし、wetがもう入らなくて・・・
今のサイズに合わせるのではなく、もすこしスリムになってから
orderしよう!(ってもうずっといってるが・・・、板もしかり)

その後は適当にショッピングモール、デパートと久々に1人で歩いて周り
いろいろな刺激を受ける。
その後はおきまりの温泉に浸かり、夕方帰宅し一息つく。

夜はDVD、ALIASを鑑賞。
もう少しでシーズン1が終わる。
英語の勉強の素材としては最高。
なるべく、週に1作品、映画とDVDを見ていきたい。
でもなかなか映画に当たりがなくて、最近はもっぱらDVD頼み・・
映画館で映画を見ることが好きなので、早めに良作が提供されることを期待する。
ALIAの後はトゥルーコーリング、24-ⅳと予定がぎっしりだ(w

2005/11/12

Condition B

11-Nov-05
  • 疲れもあったので比較的早い時間に入眠剤を飲んでみた
  • すんなり入眠できる
  • しかしやはり途中何度か目が覚める
  • ただし以前のように悪夢等はない
  • 以前とは違い多少の意識、記憶はある
  • 朝は相変わらずしんどく予定していた時間には活動できない
  • 昼前にようやく活動を開始する
  • 夕方過ぎまで体調は良く安定している
  • 夜は精神的な疲労感を感じるが、不安感、落ち込み等はない
今までより早い時間に入眠剤を飲む事にした。
入眠したい時間の1,5h前を目安に。
それからは比較的入眠傷害はないが、眠りが浅いのが少し気になる。

睡眠が充分とれているのに、朝の活動ができないというのは
どうしても自分では許し難い?理解しがたい。

薬の副作用でもあるとも思うが、自分で少し甘えているのかな・・
と、疑う事はある。
それでも、以前のように自分に鞭打って追い込むのはナンセンス。
それも充分分かっている。
自分に厳しすぎると指摘される事もある。そういう時もあるだろう。
でも、今のこの微妙な回復傾向の時期、複雑な心境の中、
僕が思っている甘えの程度はきっと僕にしか計りきれない。
この思いこみみたいのもいけないかもしれないが、今のこの状態に甘んじて
ずっとこのまま。。。。というのが正直怖い。
それでもいい、といってくれる恵まれた環境に僕はいる。
でも、それはそれで僕は辛い。1年とか3年とかならまだいい。
10年、30年だったらどうか?

・・・・・

でも今僕にできる事は、先生を信じて、僕が病気を克服する為に
最良の環境を与えてくれているpartnerと家族、会社に感謝をしながら、
ちゃんと治すこと。

治す=昔のようにばりばり働く

この方程式と目標設定を破壊、自分破壊をして、治す事で
「新しい自分」を創造する事、きっとこれが一番重要な事だ。

また迷ったらこの思考を軸に考え直せばいい。


Condition C

10-Nov-05
  • 入眠は比較的すんなり
  • 眠りは浅く何度も目を覚ます
  • 目覚めも悪く、活動できる昼前まで眠ってしまう
  • 気分の落ち込みが多少あって、億劫感を強く感じる
  • 不安、緊張は幸いでていない
  • 一日通して、体、頭が重く辛い時間を過ごす
  • 副作用の1つである便秘も最近ひどい、苦しい
また休んでしまった。
いつになったら安定的に生活がおくれるのだろう・・・

2005/11/09

Condition B

9-Nov-05
  • 入眠は久しぶりに早く1h以内で眠れる
  • 夜中数回目を覚ますが、意識もあり記憶もある
  • 朝は目覚めはするものの活動はできづ昼前まで眠る
  • 日中は若干の倦怠感はあるが、比較的集中ができる
  • 夕方からは頭の回転、判断、思考が悪くなる
今日は従来休みとしているのだが、一昨日の月曜日に休んでしまった事もあって
出社してみた。

でも

社長にはお叱りを受ける・・・

短期的な回復では意味がない、時間かかってもちゃんと直す、
その為に週中の水曜日を休みときめたじゃないか! と。

ごもっともです。

自分ではかなりセーブしながら活動しているのだが、周りからすると危なっかしいようだ。
きっと、周りがあっている。

周囲の意見を厳粛に受け止め、自粛し、自分の立ち位置を確認しながら
進んでいかねば。

2005/11/07

Conditon B

8-Nov-05
  • 入眠に時間がかかり苦戦する
  • 睡眠も浅い
  • 朝は起こしてもらいなんとか活動する
  • 億劫感、倦怠感が感じられる
  • 頭がぼーっとして体が重い
  • 仕事中も集中が続かない
  • 目の疲れ、肩凝りがひどい
  • 一日通して重く辛い一日を過ごす
3wぶりに通院する。
「時間がかかっているが穏やかに確実に回復している」との事。
経済観測の様なコメントだが。。。

ただ残念ながら薬の量は減らせなかった。
危険因子(緊張、不安、不眠)も症状としてなく、季節的にも危険な時期は
越えたので、少し期待をしていただけに少しがっくし。
ま、焦らずやります。

仕事関連でいろいろ書きたい事あるが、そんな日に限って疲れていて
書けずにいる。。。
いつか、かこ

Condition C

7-Nov-05
  • 1h以内ですんなり入眠
  • んが、その後幾度か目を覚ます
  • 朝はひどい眠気と倦怠感があって活動できない
  • 昼前まで様子をみるものの、改善されず今日は重い一日となる覚悟をする
  • 日中も眠気と気分の落ち込みがあり、何もする気力もない
  • 夕方にかけ、ようやく少し体を動かせる
毎週毎週、毎月毎月、気分を新たに充実した時間が過ごせるように願うのだが
どうしても出鼻をくじかれる事が多い。油断?甘え?

どうしてすんなりいかないのだろう

Condition B

6-Nov-05

  • 入眠は1h以内にすんなり(最近調子良い)
  • しかし眠りは浅く何度か起きる(以前の様に悪夢で目を覚ます事は激減)
  • 久しぶりに暴食する(しかし少しは理性があるらしく控えめな暴食となる)
  • AMに目覚めるも活動できず、昼前まで眠る
  • 昼前から活動開始
  • その後終始体調良し
  • 結構活動したが、大きな疲れ、変調はない
  • 夜もすんなり眠れる
午後は後輩との久々の再会があり、調子よく迎えられてほっとする。
その後いろいろな話をするが、大きな変調なく会話を楽しんでいた。

「楽しい」とか、「何かしたい」とか思える様になってきた。
まだまだ億劫感と気分の落ち込みがあるけれど、一度活動を開始してしまえば
乗り越えられる。そして意欲も出て着る。

それでもあまり無理するとまたすぐ薄嫌い世界へ引き込まれてしまうので
充分注意をして、日々過ごしたいと思う。

Condition B

5-Nov-05
  • 入眠は1h以内にすんなり
  • 朝まで起きることなく眠れる
  • 休日という事もあり。昼過ぎまで遠慮なく眠る
  • 昼過ぎから活動開始する
  • 日中は比較的調子が良い
  • 本を読んだりDVD見たりとゆったりと過ごす
  • 映像系のコンテンツを消費しても以前のように疲労する事はなくなった
昨晩はDVD(ALIAS)season1-4を見る。徐々に話が展開されてきておもしろくなる。
映画を多く見るには理由がいくつかある。
  1. 英語のヒアリング
  2. ストーリーの理解力を高める(集中して見れるか)
  3. ストーリーからイメージをふくらます(アイデアの創造)
以前から取り組んでいる事だが、正直あまり良い結果は得られなかった。
集中できないのと、短期記憶に問題があるので時制を崩したストーリーだと
混乱する。でも、英語にしてもそうだが段々楽しさが増してきており、今は
3.の部分を意識して見ている。

とはいえ、あくまでも娯楽なのでリラックスしならが見ています。

interpreter



上映中に見たかった作品だが、見逃してしまいようやく見ることができる。
僕は ショーン・ペンという人間が大好きで、彼の作品はなるべく見るようにしてい る。始まりは「カラーズ」今みると少し恥ずかしいが、ギャングの抗争を描いた作品だ。この作品が日本での「チーマー」ブームに火をつけたのは有名な話。そ の時の彼は役柄同様若かった。その記憶を抱いたままこの作品の彼をみるとなんとも言えない哀愁を感じる。彼の声、寂しげで切ない表情が大好きで魅了され る。
内容は社会派サスペンス。国連に勤務する同時通訳を演じるニコール(シルヴィア)が、アフリカの小国マトボ(架空)の大統領が国連で演説する際に大統領が暗殺するという情報を聞いてしまう・・・
マ トボの国情には、アフリカ各国の悲惨な現状が凝縮されている。全体の展開はやや複雑で不可解な点もあるが、シルヴィアの素性が明らかになるにつれ、彼女と ケラー(ペン)が悲痛な心を慰め合う物語も生まれる。しかしそれでいて、深いラブストーリーになだれ込まないのはリアルな感じ。。クライマックスのペンの 切ない表情は男の僕が見ても心奪われる。国連本部の中での撮影は史上初で、それもまた程よい緊張感を醸し出しており、主題の真実みをかき立てている。

2005/11/05

future future-project


復職してからある程度の時間が経ったので、自分なりに
今の会社の問題点が見えてきた。いろいろとクリアされた課題もあり
質が上がったなと思える事もあれば昔からずっと一緒のissueもある。
多分こっちのが多い。

marketの動向、技術トレンドはそれなりにcatchupしてたので、
社内の話題にも比較的容易に入れた。
但し、実際のmarketの声、customerの声は現場を離れるとなかなか
聞こえてこない。今は初めてそうした現場(営業)から離れた組織にいる事で
以外とこの問題は厄介だという事を痛感した。昔は何故できないか理解できなかった。
意識や努力が足りないのだと一方的に技術側のスタッフの志を疑っていた。

上手く表現できないが、会社から離れて置いてきぼりにされた感じがして
一生懸命遅れないように情報収集をしてきたのだが(勿論無理のない範囲で、、ここ重要)
そこで得た情報を社内に向けると、知らない、うちとは関係ない、そのうち、とか
そんな言葉が返ってきた。
これは、僕がmediaの情報であたまでっかちになっていて時期尚早なのか、
それともそれらのトレンドなどはまだ限られた先進的な
customerくらいにしか認知されていないのか。
それとも実は
customerからは既にアラートがあがっているのにそれを察知できていないのか?
これは原因を突き止める必要がある。

実際第一線で活躍していれば、そこでのtaskでいっぱいいっぱいになってしまうので、
そういうトレンドの類にうとくなる事(というかそこまでおっつかない)はまああると思う。
でも僕は、本当のニーズやトレンドは、常に現場から発せられるものだと思っている。
今までの商品、サービスも数年前にまだあまりどの
customerもぱっとこなかった要望だったものが
次第に市場に浸透し、ニーズとして顕在化する課程で、創造されてきた。

解は
customerが持っている

となると、少なからず僕が休職していた1年半の間にも、顧客がヒントをくれていると
思っている。ただそれが上手く可視化できたないのだと思った。

組織内のコミュニケーションも、従来の機能別の組織のままで、組織を横断した
コミュニケーションの場が無いことに問題を感じた。
きっと皆本当は何かしっているのだと思う。ただそれを吸い上げるマネジメントがなく
志の高い雄志だけが苦労して遂行しているような状況に思えて仕方なかった。
今の会社の規模で、製品やサービス、それから理念のようなものが、全組織に
対してメッセージが届いてない事に危機感を覚えた。
5人にそれを問えば、5人が似てるような言葉を使うけど本質が・・・・なんてこともある。

ベンチャーはもっと気軽に、フットワークよくコミュニケーションし、
皆が同じ目標を共有し、皆が同じメッセージを持ち、個々の
モチベーションを高く保ちquickに行動に移す、
これが一番重要な事で、大きな組織では難しい事であり、ベンチャーに所属している
大きな楽しみであるべきだ。

そんな思いから、マネージャクラスの下のメンバーを組織を横断して
招集し、会社に利益に還元できる様々なアイデアを生み出すプロジェクトを
発足させた。そこでのoutputは
  • 新しい商品
  • 新しいサービス
  • 新しい分野の製品案
  • 新しい分野のサービス案
  • 新しいmarket
  • コスト削減案
  • プロジェクトを円滑かつ効率よくする為の手法
などなど、多岐に渡ると思う。幸いな事にこの活動に対しては
どのマネジメントも賛同してくれ、支援してくれる事になった。
またCEOもオブザーバーとして唯一マネジメント層からの参加となり、
これが意味する事はこのプロジェクト内で生まれた良質なアイデアは
迅速な意志決定が行われ即プロジェクト化される事である。

僕はこのactivityをとても楽しみにしている。
嬉しい事にメンバー皆も参加意識を持ってくれている。

ベンチャーであるにもかかわらず失いかけていた参加意識と
高い問題意識、目的の共有など様々な観点において、
このプロジェクトが皆を刺激して止まないものとなり、願わくば3年くらいのtermでみた
製品、ロードマップ、コーポレートメッセージなどを創っていければ幸いに思っている。

皆それぞれ抱えている直近の現実的な仕事や課題がある中で、
今僕だけが未来を自由に創造する事とその為に時間を費やす事が
許されている。試行錯誤の連続になるとは思うが、先に述べてきたような
outputを生み出せるように日々勉強しながら進んでいきたいと思う。

このプロジェクトに喜んで賛同してくれたメンバーに心からお礼を言いたい。

future future-prpject

たのしくなってきました


2005/11/03

ConditionB

4-Nov-05

  • 入眠までに1h以上かかる、頓服は飲まない
  • 朝まで起きることなく眠れる
  • 朝は眠気と倦怠感がありなかなか起きれられない
  • それでもなんとか体を動かし、ほぼ定時に出社できる(皆、びっくり)
  • 勤務開始からはずっと好調を保つ
  • 今までにないmtgの多さ、勤務時間の長さであったがなんとかこなす
  • さすがに帰りの新幹線ではぐったり・・・・
  • 珍しく車内で眠る(いつもは眠くても眠れないのに)
  • 帰宅すると緊張もとれたせいもあり疲れがどっとくる
  • 早めの就寝を期待するもかなり入眠まで時間がかかる

翌日は休みなので、まーいっか。

She started blog


ようやく彼女がblogを始めた。

なんだか急に思い立ったらしい。奨めてから1年強・・・
何が彼女にそうさせたのか?
それはこれからの彼女のblogの中で答えがでるだろう。
何れにせよ楽しみだ。
多感で文才もあり、のめり込むばグングンいくので
楽しいblogになるだろう。

今日彼女は髪をきった。
アバターは髪を切る前の彼女。さて、いつ彼女は変更するのか(w

似合っているよ

Condition B


  • 就寝前の薬をのみ1h以内で入眠できる
  • 朝まで起きる事なく眠れる
  • 朝は起きるまでに時間がかかる
  • 朝は倦怠感、億劫感、多少の気分の落ち込みがある
  • 昼前から活動できる
  • その後は比較的安定、多少の眠気がある

不安、緊張がでていない分調子は良い方だと感じる。
これらの症状を抑えるために服用している薬の副作用が
強くでている。これも良い傾向と判断できる。
薬を減らして先の症状が再発しなければ、服用も減り
副作用が楽になるのではと期待する。

ideal

理想的な携帯をcareerを問わず検討中。
ポイントは以下の通り。

■must
  1. Felica搭載
  2. デザイン(できればストレート型)
■better
  1. 3Mクラスのデジカメ
  2. 2.4インチ液晶
  3. フルブラウザ
  4. PCビューア
  5. グローバルGPS
  6. 海外での利用
■unnecessary
  1. music関連の機能
音楽関連はやっぱりipod、shuffleでしょう。
携帯で音楽を聴くというシーンがどうも想像しがたい。
というか、ipod系で聞いていたい(apple好き)
着メロとか着歌とかならまだ分かるけど、music携帯という
ポジショニングはどうなの?
marketとしては魅力的なのだろうか?それとも苦肉の策なのか??

Felicaは必須。
この技術が基盤になっていろいろなアプリ、サービスが出てくることを
期待している。勿論自分で考案できれば尚良しだ。
この方向性は正しいと思われる。

フルブラウザ、PCビューア辺りは結構微妙。
僕ら辺りの世代がtargetだろう。
「携帯サイト」というものが無くなるのだろうか?

今携帯は、
  • 携帯電話
  • クレジットカード
  • ポイントカード
  • 音楽player
  • PDA
  • ゲーム機
  • デジタルカメラ
これらの要素を取り込もうとしている。

集約する事の善し悪しはあるが、各々が差別化を図るために
それぞれに特色を持ち、実装する機能を選択している。
全部入れたいけどあえてそぎ落としている感もある。
それはそれで間違いでは無いと思う。
但し、そうする事でなかなか魅力的な携帯が登場しない。
一長一短ありすぎて・・・

僕は今使っている携帯がもうすぐ2年になろうとしている。
そして利用期間はもう10年になる。
この条件からすると、同じcareerで機種変更する事が一番メリットになるのは当然。
んが、なかなか合格点の製品をだしてくれません。

そこで、番号ポータビリティーなんかを期待し選択肢を増やしたいのだが
なかなか全貌が見えず過度に期待するのは難しい。
時間もかかりそうだし・・・

もう少し様子をみますか。

Condition B

よく眠れたと思いきや、以外と翌朝だめだったり。
日中にかけ気温があがるにつれ体調よくなったりならなかったり。。
  • 就寝前の薬をのみ1h以内ですんなり入眠できる
  • 朝まで起きる事なく眠れる
  • 朝起きれない、倦怠感、気分の落ち込みがある
  • 日中ようやく体を動かせる
  • 昼過ぎにがんばって会社へ向かう
  • 活動してからは非常に軽快、頭も冴えている
  • 一日通して好調をkeepできる
起こしてくれた彼女に感謝する。
初動は遅れたけど、今振り返ってみて有意義な一日だと感じられた。
あのまま眠気に任せ甘えてしまっていたらそれはただのい一日になっていただろう。
今の状態であれば少しムチを与える事も必要だ。きっと耐えられる。

明日はお休み。少し心に余裕がある。

ちゃんと休養し、体調を整え、なるべく会社へ行ける日を多く、
また仕事する時間を少し長く、また仕事の内容も少し課題をもって取り組む、、
少しずつだけど前進する自分に自信をもって!

2005/11/01

Condition C

少し負荷、ストレスが強いと自分でも感じる。もう少し負担を軽減しないと・・
  • 寝る前の薬を飲んでから1h以上経っても眠れない
  • 夜中2時くらいに仕方なく頓服を飲む
  • 朝は起こされるものの眠気と倦怠感があり活動できす
  • 会社を休んでしまう
  • 昼過ぎ頃に活動を開始する
  • 緊張のせいか肩凝りがひどい
  • 頭重がする
  • 頭はまったく冴えず、物忘れ、物覚えが極端に悪い
  • 集中できない
  • 夕方からの回復もみられず一日中調子が悪い
これで不安感があったら結構やばい一日だったかも・・・

今日はゆっくり眠れる事を祈る。そしてまた回復の一歩になる明日につながりますように。

2005/10/31

condition B

昨晩
寝る前の薬を飲んでから1時間強で眠りにつける。
本来は1時間以内で眠れなかったら頓服を飲むようにしていた。すると直ぐ眠れる。
但し、翌朝がしんどい。ひどい倦怠感が付きまとい、一日を棒に振ることもある。
でも最近はこれを飲まないようになるべくしている。時間はかかるけど、眠りは必ず
訪れてくれるようになった。

今朝
自分でも驚くほどにばっちり目が覚める。しかも予定していた時間にほぼ近くに。
大抵の日は、朝一度時間通りに目覚めても眠気と悪いときは気分の落ち込みや
億劫感が付きまとい、二度寝をしてしまう。
そして昼頃にようやく体を動かせるようになって、そこからいける日は会社に行くようにしていた。
なので、最初の目覚めから活動できる事は、自分の体調を知る目安になる。
起きてしまえば以外と体も動く。この病気、薬の副作用などからみるみるうちに
おでぶになった体にメスをいれるべく、exercisingとyogaをして、シャワーを浴びて
まずいシリアルを食べ、その後脳を鍛えるトレーニングをして出社できれば100点だ。
今朝は久々に快適に目が覚めたので脳のトレーニングでも良い結果がでるかと思いきや
以外とダメ。朝、頭が冴えることはなかなか少ない。でもあまり気にしない。薬のせいだし。

相変わらず、朝方から午前中の記憶が断片的になる。
それでもちゃんと出社して、打ち合わせなんかもこなしている。
でも、夕方振り返ると記憶がない。これはあまり良い気分ではないのだが
これも仕方ない。薬のせいだし。

夕方までは精力的に動けた。集中もできた。
でも、夕方以降一変して思考が止まり、ひどい倦怠感に襲われる。
するともう何もできない。一気に効率が落ちる。
その状態でコミュニケーションとるのはしんどい。
当然上手くはいかない。またそれを自分で納得できずイライラする。
ストレスやこのイライラがでると、僕の場合暴食にはしる。
帰宅途中信じられないほど食べた。あまりにも恥ずかしいのでそれは列挙しないでおこ。

そんなこんなで、今は大分落ち着いている。

働きの悪い頭の中で、いろんな事がごちゃごちゃしているのを感じ取れる。
それをひもとこうとするのだができないでまたイライラする。
そんなのを何度か繰り返して、いつかようやく吹っ切れる。

明日通院の予定だ。
1ヶ月ほど前から僕の悪いときの症状、不安、緊張、不眠が
出てしまったので実は薬の処方は増えていた。
先の3つの症状は幸いにも緩和されたのだが、その副作用、吐き気、眠気、倦怠感、億劫感、
便秘などが強烈に襲いかかり、正直厳しい時期だった。
10月は季節がら鬱病の症状が悪化しやすい時期なので、我慢して1ヶ月飲み続けた。
明日の診断で、上手くいけば少し薬を減らせると思う。
そこで悪い症状が再発しなければ、副作用の辛さからも少し逃げ出せる。
その状態でまた1ヶ月、11月いっぱいで試みてみて、少しでも楽になってきたら
ちょっとずつ仕事に行く日や時間を増やしていく予定。
正直、少し期待している。

でも焦りません。もう何度も失敗したので・・・

という事で、今日はABCランクのB、良くもなく悪くもなくといったトコロです。
次回から徐々に項目を絞って簡潔に整理して書いていきます。
それも訓練の1つなので。

2005/10/30

road to recovery

僕が今戦っている病気は、鬱病だ。
多分こうして明確に書くのは初めてかな。なんでまた今改めてこう表現するのか?
自分でもよく分からない。でも、時期が来たんだと思う。

1年半の休職生活から会社の支援の基復職し、3ヶ月が経過した。
残念ながら、予定されていたこの助走期間で完全復帰とはならなかった。
会社ももう簡単には支援を延長できない。でもその中で最高のconditionを
僕に適用してくれた。新しい支援の基、どの位で完全回復するのか誰にも分からない。
必ず直る病気だからと皆に言われ、本当はまったくそんな事思っていなかった自分がいたけど
どうやらもう少しで長いトンネルから抜け出せそうだ。
これに近い感覚は今までにも数回あったけど、今回のはちょっと違う。自信があるのだ。

今も毎日体調管理シートをつけているのだが、これをこのblogでも記載していこうと思う。

辛く苦しい時には、どんなアドバイスも心に響かない。
でも僕には幸いな事にそれでも諦めず問いかけ続けてくれたpartnerと家族があった。
僕はきっとこれから歩む確かな回復への道のりを、なんらかのカタチで残して、
願わくばそれがこの病気で悩むヒトに届き、必ず直るっていう事を僕からメッセージを
送れればと思う。

INFERNAL AFFAIRS



彼女に奨められて見た作品。
予想外におもしろかった。確かに細部に不明な?も残るが完成度は高い。
全3作品が、時系列に流れるのではなく初期のドラクエのように(古)
3ー1ー2みたいに話しがいれこになります。一気に見た方が良いかもしれない。
俳優、女優さん皆洗練されてます。
しかし、見終わった後にテンションがあがることはありません。ダウン系です。

ALIAS


うーん、何故この手の作品に興味をひかれてしまうのか。。。まだ全部見きれてないのだけど、24の何でもありストーリーより、こちらの方がシナリオ、見せ場、ファッションと作品としての完成度は高いと思います。しかし結局は一緒だよ。。という噂も。

BOURNE SUPREMACY


全作に続き楽しめました。とにかくボーンが強く、賢く、逞しい。ストーリーは複雑ではないのでこの作品だけの鑑賞でも楽しめる。カーチェイスのシーンはなかなか迫力ありますよ。僕が欲しくてしかたない車がそのシーンでこき使われてました・・・もったいなくて見てられません。あ、新しいメルセデスのMクラス、結構いいですね。実際見てみたいです。

HALLOWEEN


先日、彼女の姪っ子2人をつれて、市内の商店街で催されたHALLOWEEN イベントに参加した。参加が少し遅くなってしまったせいで、残念ながら仮装の衣装は良いものがなかったので、顔にコウモリとカボチャのペイントをして、魔 女の帽子?をかぶってスタンプラリーに参加した。その商店会を周回するとスタンプが集まり、お菓子をもらえる。
彼らはお菓子よりも押してもらった スタンプの種類に興味があるようで、もらうたびに一喜一憂していた。またまた僕の幼少時を思い返しても、僕の人生の中に はこうしたイベントは存在しなかったなー。記憶がないだけか?彼女はとにかく甥っ子達がかわいくて仕方ない。彼女が彼らに沢山の機会を、体験を与えてい る。だから彼らはとても多感で賢い。なので一緒に遊んでても楽しくて仕方がない。


その後、ウチの店で一緒にご飯を 食べて、ボーリ ングをしにいく。久しぶり。驚いたのは、子供用になんか滑り台みたいな道具?があって、その頂上にボールを 乗せて押すと転がっていくというすぐれもの(か?)でもこれを使えば格段と倒れる本数は見込めて、おもしろい。よく考えるものだと関心する。甥っ子は一投 毎に、入念に分析をする。さっきのはこっちへボールが進み出して、途中で右に曲がったから。。。。。。と。僕の論理回路を既に越えている気がした(笑)
自分で投げれるようになっても、一緒にやれるといいな。

date@YOKOHAMA

久々に横浜へいった。
丁度AMEXホルダー向けのsaleがBARNEYSで開催されていたので
それを目当てにいくものの、良い出会いはなくjustlookingに終わる。
でも、買い物はやはり楽しい。良い刺激になった。

山下公園に足をのばしてみる。大道芸人が流ちょうな日本語でパフォーマンスを披露。
かなりの人だかりをつくってた。日本語が上手いというよりは、日本の文化をちゃんと理解して
showを組み立てている為、観客が入り込みやすい、ちゃんとシナリオができているのだ。

2人とも気がつけば遊覧船?に乗った事が無いことに気付き、
良い機会だし試してみる事にした。
天気がいまいちで残念だったけど、まあまあ。
横浜の景観を見慣れていないヒトには良いかも。
僕らは海からの景観という事で楽しみにしてたんだけど。。。って感じ。ベイブリッジはもう昔みたいにライトアップされないのかな。ずっと期待してたけど残念でした。







その後は中華街へ。彼女はお目当のお店があってそれを探したんだけど見つからず、
適当によさげなお店を探し食事をする。上海蟹がオンシーズンって事で、そのコースを食らう。蟹をあまり食べたことない僕は苦戦をするものの、新しい大人の味をしった。
全般的に美味しく、ご満悦でした。
中華街に少し興味を持つ。近いうちにぶらぶらと散策してみたいと思う。

最近はいろんな事に少しずつだが興味を持つようになった。
これも、僕の病気のバロメーターになる。そういった意味では、回復傾向か??

athletic meet


先日姪っ子の運動会を家族で見に行った。
何度も雨で順延し、結果たまたま実家の店の定休日の水曜日にやるという事で、
母と弟とで三鷹まで行った。
母親は、僕の時も弟の時もお店があった為きっと一度も運動会に顔をだした事はない。
当然親父も。今思えばそれでもあまり寂しさを感じた事は多分、ない。
それが当たり前だと思ってたし。
なので、母は運動会を見る、しかも孫のという事で、なんどかとても喜んでいた。
母が仕事を引退したら、なるべく連れて行ってあげようと思った。
その為には僕か弟が子供を持つことが最善策だが、果たしてそればかりはどうなる事やら・・・

小さい頃はみんなかけっこする時にスタートのポーズは一緒なのね。。



2005/10/02

CINDERELLA MAN

久々に良い映画」というキャッチは的確でした。

最近なかなか良い作品に巡り会えなかったし、実話という事、シンプルなストーリーである事、
強い男が描かれている事、それを支える女性の強さが見て取れる事、この辺りが評価のしどころです。

しかし、ラッセルクローの演技、体づくりには正直圧巻。
彼はホンモノ、プロフェッショナルです。
同じ男として敬意を表します。



是非見て下さい。特に最近押され気味な男性諸君に!

OISO again

再び大磯ロングビーチへ行った。
今回はオチビ連れではなく、二人でノンビリと。
天気はいまいちだったけど、楽しい時間が過ごせた。

bodyboardチックな体験をできるトコロがあって、
オチビもいないことだしやってみようと思いチャレンジする。
んが、全然普通の波と違ってほんの数秒でワイプアウトする。
彼女はその数秒の間に貴重な写真をとった(笑


馬鹿にしてたけど、結構難しいよ。機会があれば是非チャレンジしてみて下さい。
しかし、数人ではあるがプロみたいな人達がいた。延々と乗り続け、あまり長いと申し訳なさそうに止め、また列に並び再びのり始める。普通に海でやった方が良いのではないでしょうか・・・・

2005/09/04

a Day

先日の飲み会の疲れもあり、予定していた彼女の甥っ子達とのプールも、整体も、洗車も全てpassした。

今日の昼過ぎにようやく気力がでてきて、早速波情報をチェック。台風の影響で多少のサイズアップを期待していたが、
set頭overのhard condition。今の僕には厳しいconditionだったので断念。
でもこのswellが最近地形が悪くなっていた僕のmain spotの地形を変えてくれる事と、良い感じのまま来週末まで
波を供給してくれる事を祈って、ゴルフに頭を切り換え練習に行く。

今度の水曜日は、地元の親友と弟との三人で今期3回目のガチンコ勝負。平日にゴルフにいける事ももうこれで最後かな。
最近友人はゴルフに行きまくっていてかなり調子良いらしい。負けずと新調したFourteenのウエッジをひっさげなにげにbest scoreを期待して黙々と2時間くらい汗を流す。まだ慣れずにどうしてもシャンクしてしまう時がある。早くビタっと止まるロブショットを身につけたいものだ。ドライバーとアイアンは安定している。あとはアプローチとパターだな。。。

その後は最近お世話になりっぱなしのコロナ(郊外娯楽施設)へ温泉に入りに行く。
先週から始めたのだが、ゲルマニウム温浴をしてみる。前回初挑戦の時はなんと1kg近く減ったので
今日もそれを期待してリピーターとなる。エステ施設内にある為少々気恥ずかしいものの、ダイエットには変えらん!と奮い立つ。「あら、今日は一人ですか?」としっかりスタッフに覚えられている。。。ま、いっか。
今日もばっちり汗かきまくり、1kgとまで行かないものの多少の効果はある。
その後、ぬるま湯に30分程度つかりながらたわいもないことを想像し、疲れを取って、また来週予定通り
出社できる事を祈りながら家路についた。

最近彼女はマラソンを始めた。友達に誘われ何かの大会に参加すべくトレーニングを始めた。
僕にはできない意志決定なので、心底応援している。
でも最近少し体調を崩しているようだ。早く良くなると良いね。
無理なく、安全にトレーニングが続けられて、その大会に参加してもしなくても、何かを成し遂げた達成感を味わって欲しい。

今日は14回目の記念日でした。
記念日は結構すれ違いが多くなかなか会えないね。

これからもよろしくね。

・・・家の前でクラクションが数回。中学時代の友人だ。
地元って良いもんだ

friends

久しぶりに大学の仲間と再会した。

場所は麻布十番の楼漫亭
ここも友人が店長を務めつい最近openしたお店。
僕らにはいささか敷居が高いお店だったが、嫌な顔一つせずお店のヒトみんなでもてなしてくれた。料理も絶品で、特にフォアグラがはまった。未体験の味。
ワインも銘柄忘れてしまったがチリ産の美味しいワインをしこたま頂いた。
きっと赤字だったね。申し訳ありません。また通わして頂くので勘弁して下さい。。。

久しぶりに外でお酒を飲んだ。
帰る事に不安を持ってあまり楽しめないかと実は思っていたが、体調も良く、お酒も会話もはずんだ。
結局、友達の仕事が終わるのを待ち二次会をした。帰るときにはもう時計は4時・・・
幸い横浜方面の友人が車で来ていたのでそれに便乗し、新横浜で始発の新幹線の乗って朝帰り。
たまたまその友人が僕と同じ病気で、彼は大学時代からその病気とつきあっていて、よく相談に乗ってもらっていた。
なので彼と一緒だった事で少し安心してたのだと思う。

自分の病気の事を初めて皆に話しをした。
正直驚いていたようだが、話しをするうちに理解を示してくれ僕の話に耳を傾けてくれた。
僕も話しができた事で、つっかえていたものが取れた気がしている。

皆ビジネスマンとしても、勝負時。いろいろと動きがあった。正直このメンツはどちらかというと保守的で転職や起業には
僕以外はpositiveでは無かった。しかし、話しを聞けばほぼ全員が何らかのカタチで自分の職業を変えて積極的に仕事とcareerパスを描いていた。
  • 世界有数の外資系証券会社のシステム運用をしているやつ
  • 世界屈指のコンサルティングファームでIT戦略のPMをしているやつ
  • 日本で最大の駐車場発券機メーカーの社内SEとして活躍するやつ
  • 大手輸入車販売会社でインポート部門で活躍するやつ
  • ギャンブル、エロ系出版社の副編集長(笑
  • そしてこのお店のowner
こうしてみると、皆一応に活躍している。素直に僕らの大学からではストレートに就職する事が難しいと思われる会社に
見事にcareerupして入り、また活躍をしている。是非是非これからも活躍し続けて欲しい。

プライベートでも
  • 既に二児のパパ
  • 11月にパパになる予定の幸せ者
  • 1月に結婚をする予定の幸せ者
  • バツイチから再婚しそうな勢いの幸せ者
と、皆今が人生で多分もっとも充実している頃であろうと思う。

皆の活躍を聞いて、また自分だけ取り残されていると思ってふさぎ込んでしまうと思ってたけど、
以外と大丈夫で、皆を心から応援したいし、また自分も負けずにがんばろうと前向きになれた。
少し強くなったかな。

5年後の自分について皆でプレゼンしあったけど、またその結果をreviewする機会を設けよう。
また皆が悩んだときや困った時は、皆で手を差し伸べ助け合っていこう。

次再会するのは誰かの結婚式かな。
コレを機会に、またちょくちょく集まれると嬉しいな。

俺もまけないぞー

2005/08/31

why again....

  せっかく毛のびたのに・・・・
  またおかしな生物になってしまった。

  でもこれ、以外と評判良いし、おまえも涼しくていいよな。
  毛が抜けにくいから一緒に寝れるしね。
 
  でも頼むから俺のベットの真ん中に寝ないで・・・・・




NEW CONTEXT CONFERENCE 2005

久々にこの手のconferenceに参加した。休職してたんだもん、当たり前か。。。

blog関連のtopicがメイン。
確かに今blogは一般に浸透しつつあるが、それをどうビジネスに結びつけるか、
皆探求している状況が良く伺えた。

internetってそもそもこんなトコが良かったよね。。という事を思い出させてくれたセッションも幾つかあった。BからCへ主導権がシフトしている感じもよく伝わった。
いわゆるCGM、僕もまだあまり実感がわかないが、アルファブロガーと呼ばれる人達を初めとするConsumerが発するMediaは軽視できないようだ。
また、それらのblogとSEOの関連性においてもおもしろい事実が聴けた。SEOを意味の無いものにしてしまいそうな可能性はあると思う。また最近復活してきたアフィリエイトと共に注目すべき分野である。

1%:99%
意味のあるblog(いわゆるアルファブロガーのblog)が1%に対して、
99%が意味の無いblogだそうだ。但し、この99%のblogから意味合いを抽出する事、
これが重要な課題の様だ。

20%:80%
80%のblogが日々更新されているとの事。
昔、個人で運営していた小規模webサイトとここは大きな違いだ。
いくら簡単にHTMLを作成できるtoolがあったとはいえ、日々の更新は難儀だ。

まだ数少ないビジネスにおけるblog利用での好例は、
  1. 日産 TIDA Blog
  2. フォートラベル
この辺りが良い感じである。
カカクコムも口コミ情報(これは予想以上に膨大なデータだったので少々驚きました・・)を
重要なコンテンツとして捕らえている。
(余談だが、例の不祥事もあったせいか、とても疲れている様子がうかがえた。。。)

1.は、blogを用いてハードセル「これ良いから買ってくれ」を見事に実現している。
企業が御法度とされているそれを購入者になにげに言わしているのだ。

2.は、OutPutを意識したInput(blog)に拘っている。
実際その現地に行ったtravelerの方がHISやJTBのスタッフより知識を多く持っている。
これを皆でshareして有効活用しましょうという流れができている。
また良い旅をしたヒトは、誰かにそれを知らしめたいという思いもある。このサイトはこの辺りの心理も
上手く活用している。正直優良企業であると思った。今後が楽しみだ。

blogのreal time性に関しても、ロンドンの爆破テロを例に語られていた。
その状況をliveで情報発信できていたのは、blog、wikipediaであったようだ。
既存の大手マスメディアはそのスピードに全く追いつくことができな構造がある。
この辺りを鑑みると、既存メディアに対するインパクトは大きい事はうなずける。

P2P、SNS、バイラルマーケティングに関しても多く語られていた。
しかしどれも、「おっしゃる事はごもっともです。で、それで?」といった感じ。

Consumerに対して商品、サービスを提供する企業のマーケティングにとっては
このconferenceで多く語られていた内容は重要なfactorになる事は間違いない。

そして僕は、その企業のマーケティング活動をサポートするという面で、Bに対して
ソリューションを提供していく事になる。正直まだこの部分に関して具体的な構想がまだ
見えてないのだが、早々に見聞を広め掘り下げていこうと思う。

技術トレンドとしては、
  • RSS
  • tracback
  • tag
この辺りがKey Factorだろう。

それと、まだまだ日本ではこれからといった感じのオンラインゲームに関しても
今回参加した事で少し興味を持つことが出来た。
ゲーム上で立派なeconomicsが形成されている事には正直驚くばかりだったが、
まだまだ市場としてもビジネスモデルとしても未完成といった感は否めない。

まとまりなく書いてしまったが、明日会社にきちんとreportあげないと。。。。

OISO Long beach

先日、彼女の甥っ子、姪っ子達とロングビーチへ行った。

体調も良く、楽しい時間を過ごせた。
どうしても思い出が欲しくて帰り際大慌てで取ったsnap。

まだ二人とも年齢、身長制限で滑り台?(なんつーんだ??)が
できない。できる様になるまで、一緒にいれると嬉しいな。






僕の憩いの場所、近所の市営プールも今日で終わり。
夏が終わる現実を突きつけられたよ。

spam filter

購読しているメルマガの殆どがお盆の時期に配信を休止していた。
それは別に問題がない。

しかし、お盆が過ぎても一向に配信されてこないので、登録状況を調べるものの
ちゃんとsubscribeされている。おかしい。

この他大学の仲間とコミュニケーションに利用しているMLからの配信も
何故かGmailアカウントには気がつけばきてない。おかしい。

まさかと思って調べてみると、きちんと「迷惑メール」に格納されていた。

どういうロジックでこうなっちゃうでしょう?

密かに会社のmail環境より、実はGmailのspam filterの方が賢いと今まで思っていた。
すぐそれと分かるようなmail、一度迷惑メール報告をしたmailはきちんと仕分けされていた。
(無論漏れもあるが、それでもいいせんいっていると思う)

しかーし、いつの間にか来るべきmail、今までちゃんと受け取れていたmailも
spam認定されていたー。
このせいで、いくつかのコミュニケーションが断絶されてしまった。

これは本当に考え物である。

電子mailの信頼性、ここには課題と大きなbusiness chanceがありそうだ。

2005/08/27

I feel....

台風が通り過ぎ、いっきに夏の終わりを感じさせられる。
それは海のにおいでもあるし、せみの鳴き声でもあるし、夕暮れの表情でもあるし・・・
この時期は一年の中で一番寂しいかもしれない。苦手だな。

でも、僕にとっても大事な時期。上手くつきあっていかないと。

明日は大事な仲間と花火を見に行く予定だった。とっても楽しみにしていた。

でも、それが終わるとなんだかいっぺんにいろいろ終わってしまう気がして
なんだかとても寂しくて、耐えられそうになかったから、、、だから断ってしまった。

今週は一度も会社に行くことが出来なかった。

また、あの頃に引きずり戻されそうで、不安で不安で、どうしようもなかった。
僕の病気は、きっと何度も何度も繰り返す。ぐるぐるぐるぐる回って、
それで少しずつ少しずつ上っていって最後でようやく方向が定まって。

ときたまその遠回りに嫌気がさして、最短距離を目指して突き進む自分がいる。
どこかでそう心に強く思っていないと、できるできないではなくて、
それが良いか悪いかでもなくて、壊れてしまいそうで泣き出しそうになるから。

今の自分を受け入れること、
難しいよ。

2005/08/25

wish

急に新しいsurf boardが欲しくなった。やばい、マジで欲しい。

この30代のsurf lifeを思い描き、それにぴったりの板を新調しよう。
決してlongではなく、あくまでもshortにこだわって・・・

長くつきあうことを前提にchoiceするので、慎重に慎重に選んでgetしよう。
あー、もう考え出したら止まらない。。。

近い未来、このblogに新しい仲間を紹介できる事を願って

typhoon

いよいよ近づいてきた。
不謹慎だが、台風は大好きで、特に接近中の夜のわくわく感はいつになっても変わらない。
しばらく波が無かった湘南、西湘地区にも大きなスエルをもたらした。
さすがにでかすぎて、昨日の昼からはクローズアウト状態。

TVで各地の状況を中継している時に、すごいコンディションの中波乗りをしている
人達の姿があった。僕も昔は怖い物知らずに台風の時に好んで海に入った。
でも、そこには大きな危険がはらむ。腕に自信があり自分で自分を救える人達であれば良いのだが・・・

台風が過ぎた後のあのからっとした晴れの日も最高だ。
加えて、台風が一度訪れるとビーチでは地形が変わり、波のコンディションが一変する事がある。
この2つの条件が重なった時に波乗りできる喜び、これは計り知れない。

この週末、そんなコンディションになる事を祈りながら、今夜はしばらく外を見ながら思いをはせ、
そして、眠たくなったら眠ろう。

partner

ぼけぼけの写真ですが。。。

もう一年半強のおつき合いになります。
彩り鮮やかな僕のpartner。

でも・・・

少しでも早く、服用する量が減らせますように・・・

start

一日を折り返した辺りに気付くのだが、薬の影響もあってか、
午前中、特に朝方の記憶が無い事が多い。
それでもその時々では意識と思考はしっかりしているからおもしろい。

ぶっとんだまま通勤するわけだが、朝新幹線の駅のフォームから見える
この光景は目に焼き付いている。
お城を遠くに長めながら、少し自分で気合いを入れてみているらしい。

明日の朝も、この景色が見られますように

weekend

抜けるような青空。

海水浴シーズンでは、日中(8:00~17:00)まで
波乗りができない為もっぱら近所の市営プールに通う。
250円のコストパフォーマンスはすごい。

そこで本読みながら、たまに空を眺めて独り言を言う。
今の僕にとって貴重な時間。

yahoo-music sound station

どうも二番煎じの感が否めないのは仕方なしか・・・シャッフルという切り口もapppleと同じだ。
まだ対応ブラウザに制限が合ったり、コマースサイトへドライブ出来なかったりと勝手も悪い。
ロンチを急いだ感が伺える。ブラックミュージック系のチャンネルを聞いてみたが、選曲が今ひとつ。
今後に期待します。

ITMS も楽曲の少なさが今はまだネック。
ここが増えないとiMixなど付加価値のあるサービスが活きてこない。
楽曲の多さから、他国のITMSのサイト で楽曲を購入できないかと試みるのの、
アカウントを共有できず残念。権利関係の問題もあるので致し方なしとはいえもどかしい。
しかも、あれだけ見栄えの良 かったITMSのサイトが日本版になるとなんともチープな感じが・・・
翻訳ソフトをかませただけ?と思ってしまうような出来映えです。。
こちらも今後に 期待します。

しかし、iTunesって重くないですか?僕のPCはあまり賢くないのでiTunesを走らせて他の作業をすると
えらくストレスを感じます。
ま、最近では希にみる良質なソフトウェアである事は間違い無いので我慢しますか・・

podcastも今回のITMS日本上陸で一気に火がつきましたね。
この辺りは必然的な流れでしょうか。
どうビジネスに結びつけるか、試行錯誤の今日このごろです。

2005/08/18

CM for CM

最近テレビで「CMのCM]といったCM(ややこし)をよく目にする。
これは大きなパラダイムシフトだ。正直少しぞっとした。

blog、RSS、Podcast、VOD・・・

この辺りが既存メディアに大きなプレッシャーを与えている証拠だ。

Marketingの思考もそれに伴い変化、適用していかなければいけない。
この辺りの動向に関しても、今後更に掘り下げていこうと思う。

spam

spamは厄介な問題だ。

1年半ぶりに仕事に復帰したわけだが、今は殆ど僕のmailboxにくるmailはspamだ。
大げさではなく、多分8割がそれ。無論会社でも対策を困じているのだがこの有様。
休職する前とは雲泥の差だ。しばらくはまだexpandし続ける傾向にあるだろう。

それとフィッシング。これはHTMLメールの仕様の悪さを突いた憎い手法だ。
普通のuserにフィッシングか否か見極めることは殆ど不可能だと思われる。
それでいて、今うてる対策は自己防衛でしかない。
フィッシングは自分のビジネスにおいても少し掘り下げていきたいtopicであるので、
今後折に触れ記載していこうと思う。

問題はこれら2つに代表されるissueから、今までの電子メールに対する信頼性が激減している事だ。
spamのあまりの多さに嫌気がさして本来必要なmailを読まなかったり、またそもそも送られてきている
mailが自分が思っているヒトからのmailなのかを疑うようになる事である。

mailはinternetのキラーアプリだった(今でもそうだが)
それなのに、そもそもの仕様があまりsecureであるとは言えない。
そのつけが今来ていると感じる。

日本には携帯という独特の文化がある。この広く浸透したデバイスに対しても同様の問題がある。
近い将来、本格的に取り組む必要がある課題であろう。

2005/08/17

Edy

Edyを初めとする電子マネーは興味深い。

地方ではまだそのインフラが整っておらず、認知度もまだまだこれからといったトコロだが
都内では何かと利用する機会が多い(単にampmの店数が多いだけかもしれないが)

電子マネー(ここではEdy)は今までのお金と少し違う。
  • 電子マネーをクレジットカードで買う
  • するとクレジットカードのポイントが溜まる
  • 電子マネーを使うとポイントが溜まる
こうなると、cashの100円と電子マネーの100円では価値が異なる。
各ポイントを勘案すると、断然電子マネーの方がお得なのである。
勿論少額決済の際の利便性(小銭いらず)もある。でも大した事ではない。

「お財布携帯」という名称で、なんとか簡単にこのインフラを広めようと今盛んにアプローチされている。
それでも、まだなかなか提供企業側にも利用ユーザー側にも浸透しきれてない。
しかし、このインフラには大きな将来性がある。

電子マネーでいえば、今は
  • ANA Edy連合
  • JAL Suica連合
といった感じ。少なくとも僕の中ではこのように分類されている。
Suicaの認知度、浸透度はかなり高い。逆にEdyはこれからなんとか盛り返そうとしている状況。
しかし、その上のレイヤーを見ると、JALは最近の不祥事続きで信用度が低下している。
総合的に見ると甲乙つけがたい。
さんざん迷ったあげく、僕はANAのマイレージに集中する事に決めた。

ただ、日系の航空会社のマイレージプログラムには期間という縛りがあって、heavy userでないと
なかなかその恩恵に与れない事が多々あるので、ここはなんとかしてもらいたいものだ。

「お財布携帯」に関しては、既にdocomoがサービス提供しているが、au、vodaも
今秋catch upするようでようやく足並みが揃う。

Felicaの浸透は技術的に大きなインパクトを与えた。
後はこれをいかにサービスへ昇華させるかがポイントになるだろう。
その中で、電子マネーの担う役割は大きなものだと考える。

over there

officeが青山に引っ越しをした。

営業はちょっとやりにくいかもしれないけど、locationとしては最高だ。

社会に出てから、ずっと外で仕事をする事が多かったので、今のこのずっと社内で仕事をする事に少し違和感がある。
所属している部門も技術系なので、なんだか居心地が悪い。
自分だけ発している空気が違う気がするのだ。ま、徐々に慣れるかな。。

lunchも会社の周りで摂ること事が多いと思うので、せっかくだからいろんなお店を発掘しようと思う。
とかいいながら、吉牛とか行っちゃうのだが。。。

ビルの隙間から、遠く向こうにヒルズが見える。

特別意識する事はないが、何故だか沸々と対抗心が沸いてくる。
そう、こういう感じが久しぶり。わくわくする。

one year has passed

前回のentreeからまた随分と間があいてしまった。
少し思い返してみる。

7月3日、僕らがパートナーとなった1周年を記念して、
パンパシフィックにstayした。
少し奮発をして、ちょっと贅沢な部屋に泊まった。

みなとみらい方面が一望できる部屋だった。残念ながら少し曇っていたので遠くまで見渡すことはできなかったが、夜はとても綺麗だった。




dinnerはトゥーランドットのインルームダイニンにした。

今夜は彼女もがんばってワインを飲んでみた。
貴腐ワインだったら飲めるらしい。






甘い貴腐ワインの影響か、夜景が綺麗だったので、思わず裸でdiveしてみたくなる。
男ならきっと誰もが一度はこんな事してるだろう。

素敵な時間を過ごせました。忘れないよ。ありがとう。







7月31日、熱海の花火大会へ行く。
久々に花火を間近でみた。有料席で鑑賞した。海辺で見るので、
うちあがった花火は僕らの真上で花開く。かなりの迫力だった。
一度是非おためしを。

浴衣姿も艶やかでした。

one month has passed

復職してから、約1ヶ月が経過した。

100点とはいかないものの、思ったより順調に立ち上がれたと思う。
初めの2週間は、とにかく必死であっという間に時間が過ぎた。
振り返ればこの期間のみ、休む事なく出社できていた事になる。
でもさすがに疲れが溜まったようで、その後はポツポツと途中休んでしまった。
新幹線による通勤、それと混雑した都内の電車は思っていた以上に僕の体調に悪い影響を及ぼした。
それとは逆に、社内でのコミュニケーションは思いの外上手く順応できている。
できればこの先の1ヶ月は、休むことなくプログラム通り消化できればと思っている。
そして、最後の1ヶ月を最終調整期間とし、10月から通常の業務に戻れればと期待している。

この期間における僕のパートナーの支援には本当に感謝をしている。
行き、帰りと自分の仕事があるにも関わらず幾度となく送り迎えをしてくれた。
正直甘えすぎかと何度も思ったが、振り返ればこのサポートが無ければここまで
順調にはいかなかったと思う。改めて感謝したい。ありがとう。

2005/07/29

2005/06/30

version SUMMER

before......


before Posted by Hello

after.....


Version SUMMER Posted by Hello

別犬だ。。。
この写真じゃいまいち分からないけど、実際みると一回り以上小さくなった感じ。
マスク(映画)に出てきた犬(名前忘れた)にだぶってだぶって・・・
もうコーギーとは思えない。

reappointment

7/11(月)から、遂に社会復帰する事になった。会社側は、医師からの提言を全面的に聞き入れてくれ、復職支援プログラムなるものを策定し、それを僕に適用してくれる事になった。概要は以下の通り。
  • 週4日の勤務(水、土、日、祝日 休み)
  • 10:00~18:00の定時労働
  • 2週間に一度の通院許可
  • 内勤、アシスタント業務など簡易業務を中心とした仕事内容
雇用形態も社員として扱われる。このプログラムの適用期間は3ヶ月。
ここでの目標は、仕事の成果や責任ではなく、僕が通常業務を行えるレベルまで体調を回復させる事。休職から社会へ復帰し、通常業務が行える様になるまでの会社が用意してくれた助走期間である。
今の会社は9月決算なので、丁度今期いっぱいこのプログラムに乗っ取り従事し、次年度から心機一転リスタートする事を目標としている。

休職及び復職支援プログラムの適用等、会社側の対応には正直頭が下がる思いだ。
今の会社にとっても、来期は重要な年度になる。その時にまた第一線で活躍し、少しでも恩返しをできればと思っている。

もうxdayまで1o日を切った。
今できる事は、できる限り体調の良い状態をつくりkeepする事だ。
もう後戻りはできない。

Surf Again

先日ようやく今シーズン初のsurfingをした。体調の事もあるが、なかなか気分が海に 向かわず、ほぼ1年波と戯れる事 をしなかった。学生の頃は学業そっちのけで波のコンディションに合わせてsurfingしていた。しかし社会人になると当然そうも行かなくなり、休みの日 海にでかけコンディションが良い事を祈ったものだ。しばらく実家から会社に通う事になったので、なるべくこれからは海に入ろうと改めて思った。ウエット もサイズが合わないし、板も沈んじゃうから新調しようと思ってる。できる限り、surfingは続けたい。あのtakeoffした瞬間のときめきをまた思 い出してしまった。

2005/06/27

FTTH

ADSLからBフレッツにスイッチして半年が経過しようとしている。導入当初はストレスな くブラウズできて、パフォーマンスも良くてそれなりに満足をして いた。しばらくして、ノートパソコンを無線LANで接続する為に終端装置からルーターを介す構成になった。すると驚くほどパフォーマンスが落ちた。更に、プロバイダーが 提供するセキュリティーソフトを導入すると一層パフォーマンスが悪くなる始末。理論上、そうなる事は僕にも充分理解ができる。しかし、致命的に遅いのだ。 さすがに我慢できずクレームを入れる事にする。問題はこの対応だ。FTTHの場合、回線事業者とプロバイダーが重なる様なスキームでuserにサービスを 提供している面がある。さて、この構成でいったいどこから問題をひもといていけば良いものか・・・と、そもそもuserが思案する事に問題がある。そう、ワンストップのサービスにまだなっていないのだチェックポイントは前途の通りだが、以下2点である
  1. ルータを経由する構成になった
  2. 常時監視型のセキュリティーソフトを導入した
問題をややこしくしているは
  1. そのルータはプロバイダー推奨ではなく回線事業者の推奨製品
  2. セキュリティーソフトはプロバイダーのサービスであって回線事業者としてはその親和性(ルータとの)は未知数
という事である。要はどっちに聞いてもお互いが自分達の領域では無い、過失では無いと責任をなすり合うのである。サービス提供側から見れば、どこかで一線 を引かなければならない事は自分もそこに身を置く一人なので良く分かる。しかしだ、あまりにもその対応がお粗末である。回線事業者は、そのいわばイントラ ネットの中で、セキュリティーソフトを利用しない時に、パフォーマンスが出ていれば基本的には回線の問題では無いと主張する。プロバイダーの回線を経由し た時点で責任は無いという事だ。あり得ない。プロバイダーにも問題がある。そのセキュリティーソフトはFTTHの料金コースにセットされているものであ り、いわば推奨サービスなのだ。にも関わらず平気でパフォーマンスが落ちる事はございますと言い放つ。あり得ない。終いには、双方の会社が「今はまだ FTTHは普及期で、サービスが安定していない」ともらす。この時点で怒りは頂点に達し、自分の持つネットワークにはFTTHを敬遠するようアラートをあ げた。結局、今では終端装置とPCを直接つなぎ、尚かつセキュリティーソフトを利用しない状態、丸裸でnetに繋がっている。当然このまま放置する気はな いので早々に手は打つとして、1userとしていろいろと今回の件で顧客対応を見てきたが、改善すべき点が多々ある事を再認識する。効率と正確性を重 視するには、マニュアル化し誰もが同一レベルの回答をできる様にする事はシステムの鉄則だ。これは絶対必要条件でこのqualityを落とす事はあり得な い。しかし、それだけではuserは満足できない。今回の件の様に多少イレギュラーな案件が発生した際の、的確なエスカレーションフローを持っているか否 かで、顧客満足は大きく差が出るであろう。勿論、コストの面などからどの製品、サービスにもそれを要求しまた提供する事は難しい。しかし、よく考 えてもらいたい。今や日本のネットワークインフラとしてメジャーに躍り出ようとしている全国区のサービスにおいて、この対応は正直悲しいではないか。技術 的なイノベーション、アウトソーシングの拡充等で以前に比べれば相当顧客サポートは重要視されてきて、qualityもそれなりになってきた。しかしまだ どこかで、切り捨てる精神が残っている気がしてならない。多勢を取る事が企業経営上正しい事もあるが、そこは良く見極めて頂きたいものだ。因みに現在提供 されているBフレッツの「ハイパーファミリータイプ」で、 fletsのネットワークに直接つなげた時(勿論終端装置とPCの間に何も機器を挟まない、セキュリティー等のソフトも走らせない)地方でまだばらつきが あるが、僕の住んでいるトコで30Mでれば良い方だという。そこからプロバイダーの回線に入った場合(というかこの”場合”がほとんど!)12~15Mで れば充分だという。そこに前述の様な条件を付帯していくと・・・・・まるで昔ダイヤルアップでインターネットをしていた頃のおうな体感になるわけ。早 急にサービス全体のレベルが上がる事を期待します。

KOAKUMA


彼女のおいっこ、めいっこ。かわいくて仕方ない。僕と一緒に無邪気に遊んでくれる貴重な仲間。

Spend good time

「晴れた日曜日、気の合う地元の仲間と、湘南の海を見下ろしながら、昼間からビールを飲もう!」
の会が催された。場所はリストランテ アマルフィイ。七里ヶ浜の高台に位置し江ノ島方面を一望できる。その高台にあるお店に行くまでに結構な階段を上る。これも演出の1つらしいが、かなりきつい。
ヒールを履いた女性などには相当しんどいだろう。しかし、苦労して得られる展望はなかなかだ。
僕 らは11時半頃に集合し、結局4時くらいまで居座った。その間もお客さんはとぎれることなく、少なくとも5回転ほどしたのではないかと思われる。それでも 嫌 な顔1つされず良質なサービスを受ける。料理もそれないりに美味しい。僕らは最終的に9人で飲食した事になるが、ワインを6本程度平らげた。
僕 にとっては、復職前のちょっとしたcelebrationだった。直接その事にふれる事も無かったが、皆もそれ(復職)を祝ってくれていたように感じ た。お酒が進むにつれ会話もハズム。ようやく僕らに彼女を紹介してくれた先輩、マンションを買おうか否か迷っている先輩、奥さんと子供を置き去りにしてこ のpartyに決死の覚悟で参加してくれた先輩、またそれになんとなくつきあってしまった友人二人・・・こんなメンバーだった。何気ない日曜が、この仲間 のおかげでかけがえの無い時間に変わった。



これはまさに江ノ電の線路上。さながらstand by meを気取る。
134沿いにも姉妹店(っていうかこっちが本店?)があり、そこの裏手を抜けて、この線路を越えて、更に鬼階段を上りきるとお店につく。
shonan Posted by Hello



ほろ酔い気分でそのまま七里ヶ浜のビーチへ。
幼少から海の近くで育ったが、何故かこの辺り(湘南)に来ると気持ちが高ぶる。
湘南の持つ不思議なpowerwを感じた。それが僕らを組み体操に向かわせた(笑

kumitaiso Posted by Hello

2005/06/20

SNS based on Music

また新しいSNSだが、これは結構おもしろそうだ。
記事にもあるが、近々何処かに買収、少なくとも提携してビジネスを広げるであろう。

学生の時はその当時の流行を追っかけ、音楽というコンテンツにそれなりに対価を支払っていた。
アルバム(CD)を沢山持っていてそれを部屋にレイアウトするのがかっこよかった。
しかし、winmxを初めとするP2Pが世に出回ると、音楽を購入するといった感覚が僕からは無くなった。
共有する、と言った感覚とも少し違って、単純に無料で手に入る物になってしまったのだ。
若い世代(こういう表現はつらい)にも当然そういう意識はあるようだが、携帯電話という新しいデバイスの登場と、着メロ、着うたというコンテンツによって音楽に対価を支払う文化はまだ残る。かろうじて。

単純に、アーティストの数が増えたのか、それとも自分の興味が薄れた事で許容量(情報の消化量)が減り、情報が溢れているように感じるようになったのかは分からないが、自分から率先して好みの音楽を探すといった習慣が無くなった。
僕の場合はもっぱら自分が「この人センスいいな」と思える人が聞いている曲から自分の好みを探す。
そして検索、ダウンロード・・・いかんいかん。しかしなかなか正規のルートで(表現がおかしいか)購入するまでには至らない。

ITMS はとても重宝している。TV、どっかのお店、友人の車の中などで聴き、「これいいな」と思うもののの、アーティスト名も曲名も分からない時が多々 ある。これは昔からである。よくCDショップで鼻歌を店員に聞かせて・・・なんて話しもよく聞くくらいだ。今ではこの問題も携帯電話が解決しようとしてお り、既にいくつかサービスが実験的に行われているようだ。

ヒットチャートはある意味便利だが、実際に聴いてみないとなんとも。。という事でCDショップへ行き視聴するのだが、
問題が2つ。
  • 聴きたいアルバムが視聴コーナーにない
  • そもそも行く時間がない
こんな時はどうしたものだろう。。

これらの問題をITMSが解決してくれた。日本での正式なサービス(楽曲購入)も決まったようで何よりだが、僕にとっては購入できなくとも、多数の曲が視聴できる事でもう充分メリットを受けている。
ヒットチャート、アーティストなどの切り口から検索し、視聴し確認ができる。

今思えば、MTVが無くなった事も強く影響していると思う。

ビジネスに関する文献は、ほとんどGree上のレビューから購入を決めている。
きっと近々音楽も、こういったサービスの中で形成されるリストから選択する事になるだろうと思っている。


あの人が聴いているから聴こう、読んでいるから読もう・・・
これって、「あそこのブランドだから買おう」に近い感覚かもしれない。
そうしていろんなトコから良いトコ取りして、自分らしさを形成し、またそこから発信したりするものだとなんとなく思った。

SNSがビジネスになるかどうかは正直まだ自分の中で答えを見いだせていないが、利用する立場としてどこにメリットがあるのか?はようやくなんとなくだが気付いてきたようだ。

Podcast

Podcastも一年足らずだがその勢いは凄まじい。
記事にもあるが特に既存メディアのラジオに対するインパクトは相当なものだ。
これに加え、Blog、DVR、VODなどなど新聞やTVといった主要メディアにも影響を及ぼす新しい潮流が乱立している。従来のビジネスモデルを維持す る事は不可能だと考える。新しき物は全て良しという訳ではないが、時代の要請に柔軟に対応する姿勢は必要だ。日本は、この「柔軟」と「迅速」に弱い。今大 きくパラダイムシフトが起きようとしている。そこには必ずビジネスチャンスがある。無事社会復帰できれば、またこの辺りの案件に身を投じるであろう。今か らワクワクする。この感覚は久しぶりだ。

No Smoking

タバコを止めてもうかれこれ2年くらいになる。
きっともう永遠に吸わないでいられるだろう。
僕の場合は運良く(?)非常に体調が悪化した事で、タバコを止めないと
この苦しみがずっと続くのか・・と実感できたので、すんなり止められた。
そういう痛い目見ないとなかなか止められないのは分かる。
でも、自分にも害なく周りにも害を与えないでいられるのであれば、僕も吸い続けたかった。


2005/06/19

for my profile


profile用に画像をup。なんだか使い勝手が悪いな・・・
for my profile Posted by Hello

Think again

この休職期間中、改めてInternet上のいろいろなサービスを利用した。
きっと仕事をしていた頃より確実にnetを利用した生活をしている。
メジャーなサイト(表現が古い)、今も尚確固たるポジションを保っているサイトは、やはりそれなりに
理由があるものだと再確認した。それと、ヒトはやっぱりヒトと繋がっていたいし、思いを発信したいし、感じたいのだ。生活を便利にするサイトも当然それは それで有益であるが、僕は心の病で休職をしたという経緯もあってか、このヒトのコミュニケーションをサポートするサイトに改めて興味を持った。きっとこの 感覚は、復職した後、自分のビジネスに良い影響を与えてくれるだろうと思っている。

Gmail

思い出したかのようにGmailを利用する事にした。
そのパフォーマンス、レスポンスなどは今でも満足できるものとは言えないが、全てのmailをGmailで総合管理する事にメリットを感じだした。従来の プロバイダのwebmailでもいいじゃん・・って気もするが、何故かGmailに急速に気持ちが傾いた。この理由はちゃんと突き止めなければ・・・ Googleの術中だ。
使い勝手には善し悪しがあって好き嫌いがはっきりしそうなサービスではある。きっと、この長期休養の中で情報の収集、整理の仕方に四苦八苦したのが原因で あると思う。もっぱらBlog、RSSなどに注目が集まっているが、僕自身はmailからwebへの導線にメリットを再発見した。RSSは確かにフォロー 型のNEWSを追いかけるのには便利だ。mailよりその情報の鮮度にタイムラグがない。ただ実際やってみて僕にとっては自分でRSSを追っかけ続ける事 は苦痛以外の何者でもなかった。(無闇にRSS登録しすぎって気もするが)それであれば、その作業をメルマガの編集者に委ね、自分の興味ある記事を纏めて くれ、またその見解、関連情報などを記載してくれたmailを読み、更に必要であればサイトで掘り下げていく事の方が楽なのだ。またそれをGmailのラ ベルやスター、検索機能を駆使してどの端末からもアクセスできる事、これが僕にはメリットなんだと思われる。とはいえ、RSS、Blogを軽視している訳 ではない。BlogLineはGmail同様非常にお世話になってい る。先のmailでもそうだが、blogにおいても自分の欲しい情報を纏めてくれ発信してくれるBloggerと出会えれば最高だ。アルファブロガーと呼 ばれ、発言力をもったbloggerも現在では沢山存在し、そのあり方につき多くの議論がされている。これはきっとメディア、ジャーナリズムのあり方を一 変する可能性があるものだと僕も思う。でも僕にとって大事な事は、僕の必要としている情報を提供してくれる、いわば僕のagentとして機能してくれる存 在だ。そうした存在(メディア)に出会えれば、もっともっと情報の収集、消化には効果が現れるだろう。

イランイラン

アロマのエッセンシャルオイルを新しい種類に変えてみた。
以前は「スイートオレンジ」、「ラベンダー」を使用していたが今回は、「イランイラン」
少し癖があるが、僕はこのにおいに癒される。緊張、ストレスなどから入眠傷害があるヒトには効果があると思う。初めて一人でアロマオイルを購入しにいった のだが、なんとも照れくさかった。女性のフィールドという先入観があるからだ。でももうそれも随分偏った古い考え方で、今はそのボーダーなど特に無いよう だ。
化粧品においても、最近は男性用化粧品というカテゴリが存在しがマーケットとして成立している。苦肉の策だ・・と軽視してたが、最近は僕もその考えが少し変わった。性別のボーダーを無くす事で新しく生まれるマーケットはまだまだ沢山存在するだろう。

YOGA

最近自宅でYOGAを始めた。寝る前、起きた後少しずつ。
YOGAは以前から僕の病気に効果がある事、それから僕のお師匠様がYOGAに非常に関わり深いビジネスをされている事から、身近な存在であったが始めるまでの一歩が長かった。
TVでもいろいろ特集が組まれており、目にする機会も多くなったがスマステーションで の特集が僕の背中を押した。鬱の症状、不眠、ストレス解消などに効果があるポーズが紹介されており、それをまねするとなんとも心地がよい事に気付く。数日 続ける事ができ、もう少し本格的にやりたくなったので、ヨガマットを購入する事にした。お師匠様に相談すると気前よくプレゼントしくれた。甘えてしまいま した。ありがとうございます。まずは格好から・・という感じでマットを購入しようと思ったのだが、その効果たるや絶大。グリップが強くきついポーズでも しっかりフォローしてくれる。品質の良さを実感する。YOGAの大事なポイントは呼吸。ポーズ自体模倣できても、きっとそこに呼吸法が伴わないと効果が無 いのだと思う。なので今はその呼吸方法を特訓中。ダイエットも兼ねたこのマイヨガブーム、がんばって続けようと思う。

2005/06/15

take off

なんとなくbloを引っ越ししてみたくなった。
しばらくエントリしてなかったので、これを機会にまた書いていこうと思う。

takeoff
surfingで一番重要なのはtakeoff。
波と心地よく戯れるためにはtakeoffに失敗してはならない。

僕はそろそろいろいろと始動する。
大丈夫、今度の波には長く乗れるよ