復職してからある程度の時間が経ったので、自分なりに
今の会社の問題点が見えてきた。いろいろとクリアされた課題もあり
質が上がったなと思える事もあれば昔からずっと一緒のissueもある。
多分こっちのが多い。
marketの動向、技術トレンドはそれなりにcatchupしてたので、
社内の話題にも比較的容易に入れた。
但し、実際のmarketの声、customerの声は現場を離れるとなかなか
聞こえてこない。今は初めてそうした現場(営業)から離れた組織にいる事で
以外とこの問題は厄介だという事を痛感した。昔は何故できないか理解できなかった。
意識や努力が足りないのだと一方的に技術側のスタッフの志を疑っていた。
上手く表現できないが、会社から離れて置いてきぼりにされた感じがして
一生懸命遅れないように情報収集をしてきたのだが(勿論無理のない範囲で、、ここ重要)
そこで得た情報を社内に向けると、知らない、うちとは関係ない、そのうち、とか
そんな言葉が返ってきた。
これは、僕がmediaの情報であたまでっかちになっていて時期尚早なのか、
それともそれらのトレンドなどはまだ限られた先進的なcustomerくらいにしか認知されていないのか。
それとも実はcustomerからは既にアラートがあがっているのにそれを察知できていないのか?
これは原因を突き止める必要がある。
実際第一線で活躍していれば、そこでのtaskでいっぱいいっぱいになってしまうので、
そういうトレンドの類にうとくなる事(というかそこまでおっつかない)はまああると思う。
でも僕は、本当のニーズやトレンドは、常に現場から発せられるものだと思っている。
今までの商品、サービスも数年前にまだあまりどのcustomerもぱっとこなかった要望だったものが
次第に市場に浸透し、ニーズとして顕在化する課程で、創造されてきた。
解はcustomerが持っている
となると、少なからず僕が休職していた1年半の間にも、顧客がヒントをくれていると
思っている。ただそれが上手く可視化できたないのだと思った。
組織内のコミュニケーションも、従来の機能別の組織のままで、組織を横断した
コミュニケーションの場が無いことに問題を感じた。
きっと皆本当は何かしっているのだと思う。ただそれを吸い上げるマネジメントがなく
志の高い雄志だけが苦労して遂行しているような状況に思えて仕方なかった。
今の会社の規模で、製品やサービス、それから理念のようなものが、全組織に
対してメッセージが届いてない事に危機感を覚えた。
5人にそれを問えば、5人が似てるような言葉を使うけど本質が・・・・なんてこともある。
ベンチャーはもっと気軽に、フットワークよくコミュニケーションし、
皆が同じ目標を共有し、皆が同じメッセージを持ち、個々の
モチベーションを高く保ちquickに行動に移す、
これが一番重要な事で、大きな組織では難しい事であり、ベンチャーに所属している
大きな楽しみであるべきだ。
そんな思いから、マネージャクラスの下のメンバーを組織を横断して
招集し、会社に利益に還元できる様々なアイデアを生み出すプロジェクトを
発足させた。そこでのoutputは
- 新しい商品
- 新しいサービス
- 新しい分野の製品案
- 新しい分野のサービス案
- 新しいmarket
- コスト削減案
- プロジェクトを円滑かつ効率よくする為の手法
どのマネジメントも賛同してくれ、支援してくれる事になった。
またCEOもオブザーバーとして唯一マネジメント層からの参加となり、
これが意味する事はこのプロジェクト内で生まれた良質なアイデアは
迅速な意志決定が行われ即プロジェクト化される事である。
僕はこのactivityをとても楽しみにしている。
嬉しい事にメンバー皆も参加意識を持ってくれている。
ベンチャーであるにもかかわらず失いかけていた参加意識と
高い問題意識、目的の共有など様々な観点において、
このプロジェクトが皆を刺激して止まないものとなり、願わくば3年くらいのtermでみた
製品、ロードマップ、コーポレートメッセージなどを創っていければ幸いに思っている。
皆それぞれ抱えている直近の現実的な仕事や課題がある中で、
今僕だけが未来を自由に創造する事とその為に時間を費やす事が
許されている。試行錯誤の連続になるとは思うが、先に述べてきたような
outputを生み出せるように日々勉強しながら進んでいきたいと思う。
このプロジェクトに喜んで賛同してくれたメンバーに心からお礼を言いたい。
future future-prpject
たのしくなってきました