だーいぶ時間を遡るが、自分の人生の中でも貴重な体験であったHAWAIでのvacationについてはやはり記憶に焼き付けておきたいものだ。
今回のvacationは、最初から最後まで何かしらおきる珍道中。
一気に書くのはしんどいので、topicごとに分けて書いていこうと思う。
と、いう事で、まずは準備編。
そもそも、このvacationは少なくとも位置づけが曖昧だった。
当時付き合っていた彼女の誕生日プレゼントとして、という気持ちもありながら
今ひとつ乗り切れず最後までごねてしまい結局彼女はシフトを出さなくてはいけなくなり
二人での旅行は破綻した。僕らの仲もこの頃にはもう今までの関係ではなくなっていた。
言い訳を書くと、僕は本当に自分一人で準備をし、一人で気ままに行動し、
好きな事を好きなだけしようと思っていたので、きっと二人でいってもケンカになってたかな、、
僕がわがまますぎて。そうなる光景がはっきり目に浮かぶので、あまり綺麗ではないが
一人で行くことにした。
もう1つ、HAWAIへ気を向かせたのはマイル。今年度で期限切れとなるので、なんとしても使いたかった。
もうこんなに自由に日程決めていける事などないと思うし(きっと)、なんといってもビジネスクラスで
いけるほどたまっていたマイルをはき出してしまいたかった。
いやー、ビジネスはすごいね。もうやめられないっていう人の気持ちが分かる。
今までは空の旅は快適な物ではなかった。でもこれを味わったら見方が変わる。
まー詳しくは「僕とCAさん」の章でお話します。
しかーし、世の中それほど甘くなく、ANAの成田→ホノルルの特典航空券の人気が高く
(きっとお買い得なんだと思う。これ実感)直ぐに埋まってしまう。くーとなんどもサイトを見渡し
数日が過ぎた時に、1カ所だけ隙間を見つけた。しかも帰りの便と会わせて6泊可能。
本当はもう少し行きたかったがお金もないし、それになんといっても体調面があるのでここは抑えた。
抑えた、とかいたが、今の体調で一人海外旅行へ行くこと自体あまり普通ではない。
それは僕もよく分かっている。親も心配したが最後には理解してくれて、送り出してくれた。
それでも僕は、少し後ろ髪を引かれる想いもあった。
それはそのフライトの日が彼女の誕生日だったからだ。
彼女へのメッセージはmail、blogを通じて送ったけど、やっぱり僕は出来損ないだと思った。
でも、ここにきて自分を変えたかったのは事実。最近では家族も近い友達も、僕の事を過敏に
扱う事は無くなったけど、正直言えば、体調が良いときだから皆と会えているわけで、
会ってない時の状態は今も変わらず苦しい時間なんだ。でもそれを見てくれたのは家族でもなく彼女だったな。
それでも、僕は一人に拘った。ちゃんとできるんだってとこ、誰かに見せたかったんだと思う。
hawaiは僕に沢山のエネルギーをくれると思っていた。今回の僕のvacationのポイントは3つ。
- ガイドを雇って安全かつ楽しいサーフィン
- ホステルでの宿泊による異文化コミュニケーション(これ、つぶれた会社のキャッチだな・・)
- 日焼け(打倒 東 幹久)
と、ここまでパンチしてきたが話しがそれている。これは準備編の更に前の心構え編ではないか。。
ま、いっか。ついでなので心構えはこんな感じです。
さて、今回のpostのテーマ「準備編」
まず最初からつまずく。
ありがちなパスポート問題。期限切れなのは分かっていた。加えて、今までは厚木(神奈川県)までいかないと
いけなかったのが地元(小田原)でできるようになったことも知っていた。
しかし、発行までに1週間近くかかるなんて思いもしなかった。加えて、国際免許も取りに行くから・・・
逆算すると間に合わない事に気付く。
なぜ間に合わないかと言えば、これまで一生懸命やってきたITCという資格の最終回だったのだ。
これはてんぱった。ITC休んだら今までの苦労どうなっちゃうの?って感じだし、でもこんな理由で
HAWAIいけないの?と切なくなる。
んが、そこに救いの手が現れる。前にHAWAIでしばらく暮らしていた中学時代の友人が
「HAWAI?国際免許なんていらないよ」
おおお、君はなんでそんな良い情報を今まで隠しておくのかなーとか思いながら嬉しくてたまらない僕。
「常識だよ」
この一言で先行き不安になる。
さて、国際免許を取らないで良いのであれば、あの二俣川という最悪の場所に行かずにすむので少し余裕ができる。
しかし、ここにまた1つ新たな問題が発生する。
それは、失業の認定を受けるためにハローワークに必ず行かなければいけない日であったのだ。
しかも11時。いじめだ。
ITCの研修は月、火。いつも新幹線の往復切符でビジネスホテルに泊まるのが定番だったが
この状況では行程を変えないと厳しい。
悩むこと3分、よく見ればフライトは20時45分。お、これ結構時間あんじゃね?という事で
研修の同期のメンバーと別れを惜しみつつ新幹線ではなく、ロマンスカーへ向かった。
地元のパスポート発行のおじちゃんが、「いそぐならこれもって厚木で申請しておいで!」と
助言をくれる。thank you !!と思ったその後に「ま、でも1日だけどね」・・
それでもがんばって厚木で申請して、研修最後の日に厚木のホテルに泊まり、
朝一番で取り行けば万事OKじゃね?という事でまた少しテンションがあがる。
しかーし、しつこいほどトラブルが起きる。
早めにロマンスカーを携帯で予約してたので(あれ、便利ね)余裕で乗車。
研修の思い出をかみしめ、かみしめ、かみしめ、ねた!
おきたらもう厚木についてドアがあいた頃。ジーザス!!なんとか間に合いホームにでる。
「ふぃー」と一安心したら小腹が空いたので構内にある蕎麦やで食事をする。
と、おおおおおお、携帯がない。携帯ないとでられなーい。ってかお財布関連まずーい。
記憶の悪い僕が振り絞って座席位置と車両を思い出し、死にそうな顔をしながら捜索依頼をだす。
第一報は秦野から。「ありません」もうあるけない・・
駅員さん、「まだ大丈夫ですよ、小田原でよく調べますので」
僕、「ふぁーい(涙)」
待つこと20分、なーんと奇跡的に見つかる。ついてんだかついてないんだか・・・・
さて、じゃどうやってもってきてくれるのかな?とおもっていると、こちらに付くのは3日後です。
「そか。。っておい!3日後!!どうすれば早くなる??」
駅員さん「小田原まで取りに行ってもらえれば・・・」
やはりそうきたか。もう僕には選択肢がない。疲労困憊で急行電車に乗り、死にそうな顔して
小田原につき、携帯を受け取り、また厚木へ戻る僕。何やってんだか。
ま、幸い事故もなかったので良しとし、前向きに行こう!と外へでたら雨がザー・・・
どこまで俺をおいつめるのか。。まけずにがんばる、ホテルは駅から5分と書いてあるし。
と歩き出したらもう迷子。厚木なんで大学のコンパ以外でこねーからわかんねーと半分
やけになってふとそらを見上げたらホテルの看板が・・・
もう膝から地面に倒れたよ。ホント。
長くなりましたが、翌朝はなんとか起きてパスポートを受け取り、
ハローワークにも間に合い、仮眠をとって時間をつぶし、成田直行バスに
乗りあとはねるだけさー。
ということで、これが大まかな準備編です。
細かくするとあと2.5倍くらいあるので、具合悪くなるので止めときます。
次回は少し軽めな「準備編 サーフィン」をお伝えします。