2008/05/06

NEXT









==outline==
アメリカを壊滅させる恐れのある核爆弾テロの阻止を託された、予知能力を持つ男にふんするニコラス・ケイジの大奮闘を描くアクション大作。『ブレードランナー』『マイノリティ・リポート』のフィリップ・K・ディックの短編小説を基に、『007/ダイ・アナザー・デイ』のリー・タマホリがメガホンを取った。主人公の目に映るのは、ほんの2分先の未来。刻々と迫るタイムリミットが迫る中、最後まで途切れない緊張感を体感できる。


==story==
ラスベガスの小さなクラブでマジシャンをしてるクリス(ニコラス)は、未来を予知する能力を隠し持っていた。一方、LAのどこかで核爆弾が仕掛けられ、アメリカ全体が2h以内に崩壊する危機にさらされる。
FBIのカリー(ジュリアン・ムーア)はクリスに協力を依頼するが、彼が予見できるのは自分の身の回りに起こるほんの2分先の未来で。。。

フィリップ・K・ディックのSF映画を見るつもりでいると、げんなりするだろう。原作から拝借したのは、2分先の未来が見える予知能力者、というアイデアだけ。そしてリー・タマホリ監督はこのおいしい素材を珍妙な味付けで料理し、ツッコミどころ満載の典型的B級アクションに仕上げてきた。  主人公は、予知能力を安っぽいマジックに仕立てて稼ぐマジシャン。ニコラス・ケイジの髪型がこの上なくカッコ悪く、もう笑える。その能力を見抜き、爆弾テロ阻止に協力しろと迫るFBI捜査官は、あの珍作「フォーガットン」のジュリアン・ムーアだ。かくしてテロ対超能力者の攻防戦が始まる……かと思いきや、主人公は恋する男で美女への接近作戦に能力をフル活用(このへんは「恋はデジャ・ブ」を思わせる面白さ)。恋以外はやる気のないこのヒーローが、全編通して「ああー、ダメだ失敗だ→こうならないようにやり直し」というパターンの繰り返しを見せるわけだが、派手なアクションが始まってしばらくは「2分先まで」という設定がうまく活かされニンマリさせてくれるし、スリルもあって飽きさせない。ところが、だ。終盤になるとせっかくの設定がぐしゃぐしゃになり、ラストは「えーっ!?」とわが目を疑う噴飯もの!  それでも、ケイジの八の字眉が醸し出す困惑ぶりとしょぼい雰囲気になじんでいると、どうにも憎めない、真面目に怒る気になれない! ツッコミ好き、珍品好きなら、ぜひご賞味あれ。

寂しいからお気に入りショットを





僕の最近気になる女性にどことなくにてて、少し惹かれます。
この写真が、ですよ。


















cool&beauty

結構いけてたと思いますよ、ぼくは。